ゑんぢんぶろぐANOTHER!

環境の激変に当の本人が一番馴染んでいない現状…まぁぶろぐは二つとも変わらずまったりどうでもいい事をつらつら書くだけだが。

シリーズ「読了」

2017-09-03 14:09:40 | 読書
「極道めし(3)」
「極道めし(4)」



著者:土山しげる
(協力・大西祥平)

過去作っ「極道めし(2)」

2巻から続く「オムライス」に秘めた想い…、「すき焼き」「シュークリーム」「インスタント焼きそば」…それぞれの料理に一人ひとりそれぞれの思いがあり、一つ一つの料理にまたそれぞれのエピソードがある。

「商店街の肉屋の熱々コロッケ」「風俗嬢の手作りおにぎり」「何も言わず出してくれた母のご飯」…。

それだけでも涎が湧き出し喉が鳴る至高の料理。だがそれを語るのは「究極のシチュエーション」…刑務所雑居房。

こんなネタ、よくぞ考え出したものである。


…腹減った。

「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
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シリーズ「読了」

2017-08-24 14:49:25 | 読書
「派遣戦士 山田のり子(16)」
著者:たかの宗美

たかの宗美まとめページっ資料室(仮):「たかの宗美」へGO!

じっくり見直してみると意外とモテるな山田さん…(まぁ超ハイスペックである事は間違いないからな←)。

巻を重ねる毎にスキルがアップしていく安定の山のりクオリティ(時としてアサッテ方向に)。

著者のネタには時々「ハッ!」とさせられるモノがあるが、今回の「字の上手い人にフリクションで下書きしてもらい、清書後にドライヤーで消す」なんて技が目からウロコものだった。

やはり著者は「偉大なるマンネリズム」を装おったなかなかのクセ者である。

蛇足…ネタとして一瞬出て来るが…山田さんの派遣料って幾らなんだろう…?

「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
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シリーズ「読了」

2017-07-28 15:54:29 | 読書
「鍵屋甘味処改3 子猫の恋わずらい」
著者:梨沙

何だろう…どうしても他作品のストーリーとごっちゃになってしまう…。
世界観が独立し切れないのかな…?
話もなかなか面白いし、キャラはなんとか立っているのに…。

さておき、本作では「WHY?」「WHO?」な謎が付きまとう。

大がかりな仕掛けの割りに実はしょぼいネタ(大変失礼)だったりするのはよく有る事なのだが、イマイチ他の部分の謎とカッチリハマって来ないのが残念。

一方ちょっとした小ネタの方は最後まで読んでいくと言外に「あぁ…コレか…」と腑に落ちるのでむしろ(オマケに近い)コッチの方が印象的。

序章と終章にあたるヒロインこずえの高校生活は(某レビューでは酷評されていたが)…大人でなく、子供でもない…実際あんな雰囲気なのではなかろうか。
そこらへん、ちょっとリアル。

過去作
っ「鍵屋甘味処改2 猫と宝箱」
っ「鍵屋甘味処改 天才鍵師と野良猫少女の甘くない日常」

蛇足…真ん中に挟まれてるシークエンス…要ります?

「満足度:◯」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
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シリーズ「読了」

2017-07-28 12:26:25 | 読書
「山と食欲と私(4)」
著者:信濃川日出雄

過去作
っ「山と食欲と私(5)」
っ「山と食欲と私(3)」
っ「山と食欲と私(2)」
っ「山と食欲と私(1)」

「山食(3)」からの引きからスタート。
「謎キーホルダー:カモンジ」の正体判明。

…たまにはそんな日もあるさ。

「山ロス」の日々、会社の食堂ならぬバーカウンターで食す「山ロス飯」…同僚(彼女についてはまた別のエピソードが判明する)も同じように…。

そしてなんと「山コン」の話題へ!!(…これは予想外すぎてひっくり返ったわw)

…人には人の考え方があります。

正解は一つじゃありません。

(…山と飯漫画のレビューだよな?)

「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
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シリーズ「読了」

2017-07-27 16:30:42 | 読書
「金魚屋古書店出納帳(1)」
著者:芳崎せいむ

てっきりコッチが「後」だと勘違いしていた。
ずっと「前」に描かれたマンガじゃねぇか!

某所のレビューによると「…古書店」よりも更に古いマンガを「…出納帳」では取り上げているとか。
まぁそこまでディープに読みこなす能力などオレには無かったので、ただ感心するしかできなかったんだが。

一冊のマンガを巡ってココまで幅広いストーリー展開が可能とは…著者の腕が凄いのかはたまたマンガの持つ底力なのか…。

「…古書店」のレギュラーキャストの掘り下げなども楽しめるので(時系列が完全に逆になるがw)読んでて実に興味深い。

蛇足①…巻末にはさらにプロトタイプの「古漫館物語」がくっついてくる。これはこれで実に面白い。

蛇足②…再販された「…出納帳」は(上・下)になっているが、オレが読んだのは初版の(1・2)の方なので当然トップ画像もそちらにしてある。

関連作品
っ「金魚屋古書店(3)」
っ「金魚屋古書店(2)」
っ「金魚屋古書店(1)」

「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

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シリーズ「読了」

2017-07-23 14:30:20 | 読書
「山と食欲と私(5)」
著者:信濃川日出雄

過去作
っ「山と食欲と私(2)」
っ「山と食欲と私(1)」

まさかの母孝行ネタとか、山ご飯の殿堂入りの逸品「鍋焼きうどん」とか「飯(めし)」ネタも美味いいや上手いがその上、更に時空を超える「箱根タイムトリップ」まで食らうとはw

荒技缶ビール直火炊き「ザ・ビール飯ビーフジャーキーMIX」のこの「作ってみたさ感(味はともかく←)」てばまさに飯テロレベル(表紙の「と」の文字に絡んでいる)。
かと思えば郷愁と家族への感謝をにじませる「いつもの母手作り弁当の幸せ」(こちらは表紙の下段ど真ん中にさくらでんぶのハート型が燦然と輝く)とか…くそやるじゃねぇか…(何様)。

蛇足…初回特典ペーパーの単独登山女子夏の着回し(!?)コーデがパロディとしても、ファッションとしても秀逸なオマケ。

「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
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シリーズ「読了」

2017-06-16 19:02:21 | 読書
↑「C.M.B.森羅博物館の事件目録(35)」

↓「Q.E.D.iff -証明終了-(7)」

著者:加藤元浩

過去作へのリンクっ[CLICK HERE!]

このシリーズはいつも「知識」や「知恵」がいかに物事を左右しているか…を明確に描き出している。

「C.M.B.…」における「闇市場の魔女」マウの立場は「敵」のはずなんだが、キャラの造形が見事すぎて憎めない。それぞれ巡らせた策略を最終的に自らの元へ引きずり込む小悪魔的要素がよく似合う。
…やられた方はたまったモノではないが…。
…また他のエピソードでは、実に「ありがち」な「記憶の空白」が謎を生む…。

一方…「Q.E.D.…」の一作はまさに「理系漫画」と呼んでもいい。
迷路の「行き止まりの道」を塗り潰していけば最後に正しい道が残るように、理詰めでゴールへと導いている。
そしてこちらの主人公、燈馬想の思考や論理は今回明らかに数学メイン。

解らん人にはトコトン解らないモノを何とか解ったように錯覚させるあたりが著者の腕である。

そう…例えばオレにすら。

「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
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シリーズ「読了」

2017-05-26 23:24:58 | 読書
「90くんところがったあの頃」
著者:大槻ケンヂ

「オーケン」まとめ頁っ資料室(仮):大槻ケンヂ(オーケン)←完成。

とにかく筆がたつ。
ミュージシャンにしておくのが惜しいくらいに。

オーケン「筋肉少女帯」離脱の真相とか、芸能ニュースにおけるヘンテコ改変とか、クレーン・ユウの偽物とか(渋すぎるww)。

白眉は「Wikipedia」ですら一行で済ましている逸話…井上陽水、タモリ、デーモン小暮、奥田民生、野坂昭如、宮沢りえの邂逅がもたらした伝説の一夜の詳細が判る一節。

…ここから生まれた(?)のが井上陽水奥田民生の名曲「ありがとう」!?

自らの恥部も私生活も芸能界の裏側も取り交ぜて積み重ねた珠玉のエッセイの数々…。
いや…アニキ:竹内義和(誰?)も認めた通り、下手な作家よりも面白く、中身のある本が書ける人である。

「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
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2017-05-10 21:29:35 | 読書
「ジーヴスの事件簿 才智縦横の巻」
著者:P・G・ウッドハウス

服装のセンスがアサッテ方向に外れている主人公バーティと、いつもクールで先読みの天才:執事ジーヴスの、恭しくもハチャメチャなやりとり(言ってる意味が解らんとは思うが読めば解って貰えると信じている)がたいていの発端。

やたら惚れっぽい、ビンゴことリチャードがまたぞろ厄介事を持ち込んで来れば、最凶いや最恐のおばさんがまたしても謎見合い話を片手に説教しようと手ぐすねを引いている…。

そんなシッチャカメッチャカな状況を、どうにかこうにかまとめてダストボックスに叩き込むと、ジーヴスが更にその上を行く至高の後片付けを終えている。

事件簿とはいうものの、ぶっちゃけ「コメディ」だよな(前も騙された事があるような気がする)。
まぁ面白かったから構わないが。

蛇足…最後の最後にある「よせ、その気にさせるな」の件には爆笑した。

「満足度:◯」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
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シリーズ「読了」

2017-05-07 08:08:23 | 読書
「タカコさん(1)」
著者:新久千映

主人公の女の子は、ちょっと耳がいいんですよ

…というつかみどころのない担当Aさんのアイデアから始まったマンガ。

それをこうして立ち上げたのは作家さん本人の腕が良いのかそれとも…。

「電車事故のアナウンスのエピソード」や「味噌汁かけご飯の件」なんか感性が鋭くないと記憶に残らない。

「ワカコ酒」でも独特のオノマトペが有名だが、本作ではまた違った使い方をしている。

著者の「いい」のは「耳」だけではない。

次の巻(←)っ「タカコさん(2)」

著者の他作品:「ワカコ酒」

っ「ワカコ酒(7)」
っ「ワカコ酒(6)」
っ「ワカコ酒(5)」
っ「ワカコ酒(4)」
っ「ワカコ酒(3)」
っ「ワカコ酒(2)」
っ「ワカコ酒(1)」

「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
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