「名画座! 2008年(仮)」

鑑賞作品:「スパイダーマン3」

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「SPIDER-MAN 3」

2008年10月24日(金)
「ワーナー・マイカル・シネマズ大日」

つ「資料室」へGO!

「ニュー・ゴブリン」「ヴェノム」「サンドマン」という3大ヴィラン登場!

「アメイジング・スパイダーマン2」の「グリーン・ゴブリン」「エレクトロ」「ライノ」とかぶる。

引き続きトビー・マグワイアがスパイディーを、キルスティン・ダンスト(「メランコリア」)がMJを。
旧友ハリー・オズボーンにジェームズ・フランコ(「オズ はじまりの戦い」)、本作では微妙な立場のグウェン・ステイシーにはブライス・ダラス・ハワード(「ヘルプ～心がつなぐストーリー～」)。

「アメイジング…」を見てから改めてこのライミ版を振り返ると、伏線の張り方やらツジツマ合わせの上手さやらが非常によく解る。
あくまでもライミ版の方を推す人がいるのは納得。

「アメイジング…」はまた独自の良さが有るのでどちらが上とかは無い。

途中、ダークサイドに堕ちたピーターが変な方向に壊れていくのにはちょっと笑った。

「鑑賞評価:(当時は採点していませんでした)」

蛇足…新旧のグウェンを演じたブライス・ダラス・ハワードとエマ・ストーン(「ゾンビランド」)が上記「ヘルプ…」で共演しているのも興味深い。