ゑんぢんぶろぐANOTHER!

環境の激変に当の本人が一番馴染んでいない現状…まぁぶろぐは二つとも変わらずまったりどうでもいい事をつらつら書くだけだが。

美味しいごはん!楽しいごはん!

2017-02-16 21:30:30 | ごはん!
一昨日の朝ごはん。

「ポトフ」

たくさん作って二、三日かけて喰う。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「名画座ッ! STAGE2007」

2017-02-16 18:20:37 | 名画座!
鑑賞作品:「007/カジノ・ロワイヤル」

鑑賞データ:2007年9月28日(金)
「小阪国際劇場」

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「007 CASINO ROYALE」



ダニエル・クレイグ(「ドラゴン・タトゥーの女」「カウボーイ&エイリアン」「トゥームレイダー」)版ジェームズ・ボンド第一作目。

二作目っ「007 慰めの報酬」
三作目っ「007 スカイフォール」
四作目っ「007 スペクター」

クレイグはボンド史上初の金髪。ボンドガール:ヴェスパーにエヴァ・グリーン(「シン・シティ 復讐の女神」「ダーク・シャドウ」)、謎のエージェントのジャンカルロ・ジャンニーニ、
ターゲットのル・シッフルにはマッツ・ミケルセン(「ドクター・ストレンジ」「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」「タイタンの戦い」)、「M」は007レギュラーのジュディ・デンチ(「NINE」「リディック」)、
CIAエージェントにジェフリー・ライト(「ハンガー・ゲーム」シリーズ「ミッション:8ミニッツ」)…。


(1967年のイギリスコメディ大作映画「007 カジノロワイヤル」↑。オーソン・ウェルズとかウディ・アレンとか大物がww)


マネーロンダリング屋のル・シッフルが株価操作を目論んだ爆破テロをボンドが阻止する前半の山場では肉弾アクションとカーチェイス、カジノでは頭脳戦とサスペンス、そして後半のヤマでは大規模なセットとロケーションを遠慮なくぶっ壊すスケールのデカいバトルからセンチメンタルな流れ…と、バリエーション豊かな見せ場が長時間の映画でも飽きさせない。



たまにあるんだが…◯◯のルールや歴史をもうちょっと知っていればさらに楽しめたのに…という残念感(「サマーウォーズ」の「花札」とか…「ドリーム・ホーム dream Home 原題:「維多利亜壹號」の「バブル経済」とか)。
本作では舞台がカジノだけに「ポーカー」が物語のど真ん中にある。もちろんルールが解らなくてもストーリーを追うには問題ないんだが…。
熟知していればいるほど『このカードが自分の手の中に有って、△が来たら誰に勝てて、もし○が来たら数字の大きさでこちらが勝ちで…』という緊迫感が段違い。またポーカー用語の意味が分かるだけで「賭け金」と「ターゲットになっている金」のやり取りが判りやすい。

「鑑賞評価:(当時は採点していませんでした)」

蛇足…本作のエンディングがそのまま「慰めの報酬」のオープニングに繋がる…という「007」映画史上初の試みが仕掛けられている。…二作品連続で見たらメッチャ面白いんだろうなぁ…。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うだうだ

2017-02-16 11:44:20 | うだうだ
暖かい。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする