日は
魂を
清らかにする日
人形の紙を
川や海に
流したり
茅 (かや)を輪にして
くぐったり
身に
つけたり
多くの
行われます
太古の
昔
すさのおのみことさま
と
おっしゃる
神さまが
旅をなさって
お泊まりに
なられょぅと
蘇民将来
と
言う
お名前の方に
ぉ宿を
求められた そぅです
そのとき
貧しい
蘇民将来さまが
ごちそぅされたそぅです
「 もし天下に悪疫が流行ったときは
茅萱(ちがや)を以て
輪を
作り腰につけておけば
まぬがれるであろう 」
と
教えていただかれたそぅです
それで
茅輪を作って
くぐり越えるようになったのだそぅです
私の家では
お正月に
しめ縄を玄関に飾りますけれど
そこに
かいてありますのは
災厄をまぬがれる
ためにはられているのでしょぅか
厄とは
日常生活の中で
たまった
ストレスの
ことだそぅです
今は
梅雨
雨がいっぱいふって
大気中の
水分が
多くなると
陰と陽の
バランスを
とろぅとして
人の体内に
火の気が
発生する
発生すると
かっ かっと
しやすぃので
梅雨に
夏越しの大祓が
行なわれるのかもしれなぃですね
茅の輪を
左に
まわり
右に
まわり
左に
まわって
8の字に
3回くぐり抜けて
わんっ
清らかに
致しますね
ありがとう於良