おりょうの万葉浴

おりょうの万葉浴展・ ギャラリー香・2017年12月  

読書

2010-03-08 | moblog



             私 の 夫

      福川幸勇さん は   

        小学生 の ころから

               本 が

      だいすき 
             
        なの です

           しかも

             世界文学全集 など  

                            いつも  リビング の

             長 い 

                                         ソファー の

      よこ の   

       ガラス の テーブル の

        上 に

 本 が  

  置いて あります

             今 は

               静かな ドン

           長編小説 

                                     です!

ミハイル・アレクサンドロウ゛ッチ・ショーロホフ と 

           いう人 の

     

             作品 の ようです

         私 は

      大鏡 を 

         読みたい な って 思いながら

              漫画 の 

                大鏡 を  みます

          この  

   ミハイル アレレノロピッチショー 

           なんとか ロホフさま は 

  いったい  どのような  

    お方 なの でしょう

           ロシア文学 の  

              伝統 を 受け継がれた

                     作家さま 

                        のようです!

     大鏡 は 

   歴史書 で 

         作者 は  はっきり わかりません

             お名前 が 長い ので

       ショーロホフさま と  

         お呼び 致し ますね

    どうやら この 静かなドン も

 歴史書 のよう な 

  かんじ も 致し ますね
 

              ショーロホフさま は  

                  南ロシア の ドン地方 の

              ドン川 

                  河畔 の

          コサック の  村 の

    ご商人 の 家 に 

       生まれた 人  だそうです

            ご商売 の  お家 に 

                                       お生まれ に なられました のは

                              幸勇さん と 

                               一緒 ですね

   15世紀 から の  

             自分達 の   政治 と
                   
  自由 を

   守り 続けた

      コサック の 社会 に 

                            影響 を 受けながら

                    お育ち に 

                      なられ

         中学生 の とき

  ロシア革命 が  

      起こって

             ドン地方 に  

                行かれた 時 の

          体験 を  

           文学作品 として  表現する ために

     作家 に なること を

   ご決意 

    された そうです 

           ショーロホフさま は 

      モスクワ に  出 て 

        石工 や 人夫 など の  お仕事 を され

           働かれ 

            ながら

             文学 の

    お勉強 を 

      され

          ついに 1924年  

            デビュー!

            その後  

  短編集 

  ドン物語 など 発表

        それでも

         ドン を  

             離れ ないで

              ロシア革命 前後 を 

                  背景に

                     コサック社会 の

                   移り 変わり を  

                       雄大 な  スケール で

    描かれた  4部 大長編  

        静かなドン の ご執筆 に

             専念 され

           1940年 に スターリン賞 を  

              受賞されて  世界的 に なり

                 静かなドン を 

                    15年間 書き 続けて

  1965年 に ノーベル文学賞 を 

     頂かれ ました

         幸勇さん は 

     1933年 の 

       生まれ なので

             ちょっと 先輩 の 

          遠い お国 の  

           出来事 を 読んで いる のですね

                  うぅ~ん  こちらも  

                      いったん 

          踏み 入れると 

           ややこし そうです 

        幸勇さん は

    子供 の 頃  

     三重県伊賀市忍町(地図) の

 商店街 で  育って いて

         少年少女世界文学全集 など  

            本屋さん で

   たちよみ して 

    み~んな  読んで しまった ような

                  子供 

                   だった そうです

 環境 が 

   よかった のですね

          はぁ~

             私 が  子供の頃 に  

                一回 でも  一冊 でも

        文学全集 を  読むこと が  

            出来て いましたら

       人生 が  

         かわって いた かも

               それでも

                 私 は  毎日  いろいろ な

                       本 を

                          ちらっ  

                 ちらっ 

                     ちらっ

                  ちらっ

                       ちらっ

              見 

                続けて います

            これも

   読書 でしょうか 











                                                             ありがとう於良


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