夕方
まだ
あかるい 
うちから
お月さま
うす～ぃ
ピンクと 
あわ～い水色の
夕空に
やわらく 
でていらして
しばらく
してから 
ほくろのように
お月さまの 
左下に
火星さまが 
出ていらして
ぉふたりで 
仲良く
お空に 
ただよわれている
かんじ
2月3日は
節分 
ですね
家の中の 
見えないところに
たまった
厄を 
追い払うのだそうです
鬼は
外 
福は
内 
。
神棚さまに
はやいうちに
お豆さんを 
お供えしておいて
3日の
夕方ごろ
できれば 
今年の
えと年
うまれの 
年男か
年女の方が
家の
まん中から 
見て
鬼門（ 東北 ）の
方位から
時計まわりに 
福は
内を 
一回多く
言いいながら
まわると
福を呼ぶ 
そぅです
終わったら
厄をはらって 
下さった方に
ごくろうさま 
って
ねぎらって
ひとりの時は 
自分自身に
ごくろうさまって
それから
おふろに 
ゆっくり入って
また
厄を落として ．
枕元に 
年齢の数
プラス4個か
6個か
7個の
お豆さんを 
紙に包んで
置いて
おいて
ねる 
と
福が 
ふくふく
ふく ふく
福 福 福
福福福 
ふ く
と
やって 
くるそうです
今年も
生かして 
いただけますように
ありがとう於良
