私の
バラの花束を
と
言って下さいました
ロイヤルホテルの
お越しいただきまして
あふれんばかりの
健夫さんの
「 うぅ~ 」と
ぉられます
健夫さんのお父様は
九州の
出て来られて
ご苦労の末
成功して
大阪耐火煉瓦という
会社をつくられて
健夫さんが
この世を去ってしまわれました
だから
愛しておられます
お兄様の
お嫁さまには
榊莫山氏の
娘さまが
私と同じ
同じ
書道の先生に
いまして
同じ
前衛書道の
進んでいて
後に
画を描く
同じ道を歩む
芸術家です
古里伊賀は
文化的なものがあるようですね
健夫さんは
とてもご先祖さまを
三浦太郎が
産室の前で
待っていまして
「おめでとうございます
見るますと
「 うぅ… 」
健夫さん泣いてぃます
ほんとうに
健夫さんの涙は
早くに
この世を去られた
思いました
ありがとう於良