川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

コンプラを変え,会社を変え,日本を変える!

『奇跡の子』

2024年05月12日 | 
18トリソミーの子を授かった夫婦の物語。

その子を2歳ちょっとで喪った後、特別養子で、また障害のある子を引き取って育てていらっしゃる、高津笑(えみ)・航夫婦。

笑さんは、私のオフィスビルの5階で司法書士をされている。

249ページの、

 「人と人がつながるというのは、自分の生きる世界が広がることをいうのだろう。」

というセリフが刺さった。

親は子から学ぶ。障害を持った子から学ぶ。世界を広げる。

大人になるってのは、世界を広げる営み。

世界を広げねばと思い、今晩も、地域の集まりにちょっと顔を出してきました。




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