川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

コンプラを変え,会社を変え,日本を変える!

分け入っても分け入っても青い山 種田山頭火 をもじると、、

2024年03月15日 | 唄・詩・都々逸
分け入っても分け入っても青い山 

有名な俳句。種田山頭火。

うちの次男が、本ばかり読む本の虫でして、母親に怒られても怒られても本を読んでいる。

だから:

怒られても怒られても本を読む

本当に怒られても怒られても本を読み続けるので、たまに母親がキレ気味になることがある。

キレられてもキレられても本を読む

ーーーーーー

長女は、甘いものばっかり食べてぽっちゃりしている。

太っても太っても甘いもの

他にいいパロディないかな、、って思ってググったら、

訳言っても訳言っても怖い妻

ですって。これはうまい。

「分派」とは言えないものを「分派」と言ったりして家庭連合を印象批判し続け、総スカンを喰らっている紀藤正樹先生は、さしずめ

ディスられてもディスられてもプロパガンダ

かな(笑)

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「民事不介入の原則」の実質的な意味

2024年03月15日 | 法律・海外法務
民事不介入の原則って言われる。

民事でできるものは民事でやってね、刑事事件にならないよ、警察は介入しませんって意味。

これって、実はやや間違っていて、法律的には、警察/検察は、要件を満たした告訴状をきちんと受理「しなければいけない」ことになっている。警察の通達かなんかで。

でも、実務上は、なかなか受理されない。証拠を懸命に集めても、ウダウダ言って(失礼)、警察の方は、なかなか受理してくれない。

なぜか。

告訴状を受理すると、警察に捜査義務が発生します。捜査で、人が動きます。人工(にんく)が発生します。

要するに、税金を使います。

ですから、警察は、要するに「国民の血税を使って捜査するほどの重大案件か」という基準で見ているんです。

家庭内の痴話喧嘩とか、100万円とか1000万円とかの「はした」金の金銭トラブルでは、「税金を使うのはもったいない」と思われているんです。

特に、当事者の争いのうち、治安維持に関係のないものは、警察的には、いっちばん、後回しになるんです。

だから、現実的には、「民事不介入」なんです。なんでもかんでも刑事事件になるわけではないんです。

どの警察署でも、数は知りませんが、「捜査すべき案件」が何十も(ひょっとしたら100単位で)溜まっているんです。

その上にさらに、細かい100万円単位の詐欺事件なんか、扱いたくないんです。私が警察でもそう思いますね、、、

告訴状を受理してもらうのはとてもハードルが高い。それは、税金を使って捜査してもらうハードルが高い、ってことなんですね。
 
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松永牧師の監禁マニュアル 5 断食どうぞ

2024年03月15日 | 社会・時事など
新津福音キリスト教会の松永堡智(やすとも)牧師作成の、家庭連合信者の拉致・監禁マニュアル。

松永牧師の直筆。

  どうぞどうぞ、断食してください。。
 動けなくなったら、逃げられないぞ。

って書いてます、、

松永牧師は、12.5年監禁被害者の後藤徹さんに訴えられて敗訴し、最高裁で440万円の賠償金の支払いを命じられました。

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