かっけぇ……。

今日はツレ男前のバンドのライブでした。


まぁ、クソ上手いし、クソカッコいい。


唸りました。



若かったらメジャーとかいけるカンジな程にカッコいい。



月に１回はバーのハウスバンドみたいにライブしてるのでまた行こう。


最近の楽しみのひとつです。

おかえりっ！！！

ゆうバクダンが沖縄から帰ってきました！


「ママっ！！！」

「おかえりっ！！！顔見せてみ？」

「今日は大丈夫ってぇっ！」

「アテにならんわいっ！ちゃんと見せて！」


両手でほっぺたブニューっとして久しぶりの真っ白まんまるを確認し、


「おかえり。」


思わず頭ポンポンしたわ。




あたし……寂しかったのかな？


心配だったのかな？


なんだか、ウルッとさえしたわ。



昨今の修学旅行は、うちの学校がしてるだけなのか知らないが、学校のホームページに場所移動ごとに様子を写真入りでアップしてくれる。


スマホは持たせないので直接話すことはできないけど、まぁ安心できる。


いや、ホントなら本人の声聞きたいが。



まぁ、何もなく、楽しかったらしい。


良かった。




工芸体験で彩色した紅型のトートバッグ。

下絵があり、色を塗るだけだったらしいが……。


中３になっても画力の向上は全く見られないのが恐ろしいが、持って生まれたモンなんだろう。


カエルかっ！！！


おかえり。

終わったな。

TOKIOでは山口君が一番好きだった。


ってか、山口メンバーって呼ぶ理由は何なのかな。


調べた……。


だからって、メンバー？

山口氏でいいんじゃね？


示談って……。


そんな夜遅くに着いていくのもどうか、と……。


汚い言い方かもしれないけど……いっぱい思うことあるな。




DASH島、楽しみにしてたのにな。


ボンビーガールも好きだったのにな。


ZIPも達也の時が好きだったのにな。



最近の世の中、ただでさえこんなんばっかりの毎日なのに女子高生はイカンわ。


お酒で、って昨日の今日過ぎて悲しいわ。


気をつけよう。

壊れた……

昨夜。


青年会のツレまっきーの誕生日会だった。


二次会はまっきーの後輩のお店へ。


前からまっきーと共通の知り合いがいて、その店にもよく来るって話してたけど、ちょうどその話をしてる時に電話があり、今から来るらしく待ってた。


ってか、昔に行ってた店のマスターなんだけど、あたしが行かなくなった何年か後で身体壊して店辞めて、その後もその後輩の店に来てはベロベロになるまで飲み続けて、酔って大怪我して入院して出てきたと思ったらまた飲んでそのまま後ろにひっくり返って救急車呼んだ。その兄弟からも直々に飲ませるなと言われたらしく、電話も着信拒否してたが、別の店の人に電話かけてこられて「○○さんが今から行くって！」との事で。


「もう大酔いみたい。この前も酔って倒れてそのまま頭打って白目むいたんだ。本気で死んだと思った。それが今日退院してきてそのまままだ飲んでるって……。来ないでほしいよぉ……。」


「マジで……？？？今、まだ10時だよ？！そんなになったの……。笑えないな……。」


長らく、20年近くは会ってないけど……そうか……。





全員でうなだれたかと思ったら店先でガッシャンガッシャンダーン！！！バーンッッッ！！！


誰かが暴れてる……。


静かになった。


「……来た……」


後輩君が呟いた。



「？？？○○さん？？？」


「間違いない。」



連れて入ってきた。


足もロクに立たない、視点も合ってない。


ベロベロどころかベロンベロンのグワングワン。


こんな人、見たことないくらい、見てて……息が詰まるくらい。



マスター君がカウンターのイスは高いからボックス席に座らせた。




広い店であたし達しかお客さん居なかったから死角ではあったので、何て声かけていいかも分からなかったから自分たちで飲んでた。



そしたらガッシャンダーン！！！



ソファから落ちた音。




放って置こうかとも思ったけど見に行った。


床に落ちてた。




「○○さん？○○さん？？？分かる？033よ？」


「あれぇっ？？？033ぃっ？？？どしたぁっ？？？久しぶりじゃんかぁっ！！！」


昔と変わらない声。

でも目の前にいるのは見たこともない人。




「そんなとこ寝るなや。立って。」


「分かったぁ！」



立てるはずない。


みんなで抱えてボックスに座らせた。



「あたしが送ろうか？」

「お前、途中で落とすぞ。」

「ここにいても迷惑だろ？」

「全員で送るか？」



後輩マスターも交えてみんなで相談。


「兄弟さんに連絡します。俺も困るし。」



時間も遅くなったので置いて帰ってきました。




男前でもなく、そう話が面白い訳でもないが、お客さんがいっぱいの店だった。


朝までワーワー飲んで、うちの家が途中だから、いつもタクシーで一緒に送ってもらって帰ってた。



いっぱいお世話になった人だった。



壊れてた。



何でかな。何があったのかな。



今、幸せなのかな。



あたしが何をしてあげられるでもないのは分かる。



でも、久しぶりぃっ！！！また飲もうっ！！！って言えないのは、本当に、悲しくて、心が痛くて。


悲しくて。



幸せとは何かな。



幸せ！と思いながら生きてるけど、あの人にとっての幸せって何なのかな。


それは人それぞれなのは理解できてるつもり。




でも、心が痛い。


痛くて考えてしまう。



考えても仕方ないのに、考えてしまう。


痛い。

強い心を！

ゆうバクダンが沖縄に出発しました。


沖縄戦についての事前学習があり、沖縄のお婆さんたちからも話を聞くらしい。


ガマっていう防空壕にも入るらしく、以前の宿泊合宿で何かを連れ帰ってきて玄関入る前にあたしに塩をバンバンかけられバンバン背中をブッ叩かれる、という前科のあるゆうは、



「あたし、ガマ入ったらいけないんじゃないー？」


「何か連れ帰ってくるからうちのムスメは入らせないで下さい、って、ママ、違う意味で怖いモンペじゃん。気合い入れて入れ。強い心で、あたしに憑いてきても無理よっ！って念じろ。」


「分かったぁ。」




３日間、まぁ、居てもロクに喋らないが、静かな広くなった我が家。


ちと寂しいど。


強い心を！！！