年金積立金管理運用独立行政法人＝GPIFの成績、通算赤字

GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の運用損が膨らんでいるという記事がありました。朝日新聞28.8.27　
2014年10月から、株式の運用比率を50%に倍増させた結果、マイナスに転じたようです。

2014年10月以降、運用基準を見直し、株式を24%から50%へと引き上げ、国内債券を60%から35%に引き下げたとのことです。結果、1兆962億円の損失であると発表されたようです。

現時点では、資産の評価損であり損失が確定されたわけではありません。

しかしながら、この運用方法を継続していく場合、株価乱高下の影響を受けやすいことは確かなようです。

佐津間純(g) ライブ 8.13

ケニー・バレルを尊敬する　ジャス゛ギタリスト　佐津間純氏(g)　のライブ　(Sako’s Bar) に行きました。　ドラムス:小泉高之氏、ベース:若林美佐氏のギタートリオでした。
　
５月に、生演奏をききましたが、今回は、ライブハウスでのギタートリオでの演奏でした。そのため、ウィスキーがすすんでしまいました。（笑） 　　　ジャズには、タバコとウィスキーでしょうか。

　スーパー４００から出てくる音は、都会的な洗練された音で、その演奏スタイルもケニー・バレルを彷彿させるものでした。ケニー・バレルの歌心満載の演奏に近いかもしれません。

ギターそのものの音もギブソン・フルアコギターの最上位機種らしい艶のある音のようでした。

やや猫背気味にギターネックに顔を傾け、紡ぎだす一音一音に気持ちが注がれるスタイルは、ケニーバレルのレコードジャケットに似て、彼のブルージーな演奏へのこだわりが現れているように見えました。

　アップテンポの曲もバラード曲も　その雰囲気は、ジャズ・ギターの典型的なスタイルでした。