カレーなる隣人

カレー(華麗)なる隣人。それは日々街の至るところで出会ってしまう、すくうカレースプーンの先に映る人間像

於:デリー(松山市駅)

2007年11月26日 | 隣人(カレー)
砥部焼の里を見学してきました。

松山市駅に戻り、地下街にあるデリーに向かうと、

カウンターカレーなのに親子3人組がいた。


カレー界の地殻変動は確実に進んでいる。

よもや、カウンターカレーで親子3人仲睦まじい光景を、
ここ松山で見てしまうとは!

断っておきますが私は松山好きです。
東京とかとは違う暖かい家族の触れ合いを地方都市では見たいというのは私の勝手極まる願望だと思いますが。

でもカウンターカレーで、親子づれはショック、改めてショック!

そして第二弾!

「ボク、トンカツ」

子供が「トッピング」を頼んでいる。

子供が食べる家のカレーとはそもそも、じゃがいも、人参、玉ねぎのゴールデンセットが紡ぎだす味と栄養の多重奏に、よそもんが入り込んでくる余地はなかったはずだ。

それが、
子供が当たり前のようにトッピングをしている。
これを由々しき事態だと考える私はおかしいのか!?


かくいう私もメンチとかのっけてたりして・・・


★メンチカツカレー 650円

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