カレーなる隣人

カレー(華麗)なる隣人。それは日々街の至るところで出会ってしまう、すくうカレースプーンの先に映る人間像

於:おさかな倶楽部

2014年01月18日 | 隣人(カレー)
針のむしろ

とは、このようなことを言うのではないでしょうか。

ここは、南房総富浦漁港のすぐそばにある定食屋さん。

お客さんは観光客が多く、もちろんお目当ては海鮮もの。

その中で、

私ひとりが、カレー。

一応、サザエカレーなんで、海鮮系ではあるのですが・・・


隣人から、「カレーくさい」という声が、聞こえたような聞こえないような。。。

たしかに、さっぱり海鮮を食したいときに、隣からカレーの強烈なにおいが漂ってきたら、
ノーサンキューなことは重々承知なのですが、
メニューにあったのだから仕方ないじゃないですかね。

できるだけ早く食べるようにして退席。

隣人の目に見えない視線が、痛かった!