カレーなる隣人

カレー(華麗)なる隣人。それは日々街の至るところで出会ってしまう、すくうカレースプーンの先に映る人間像

於:シバ

2017年03月26日 | 隣人(カレー)
シバのスパイス使いはほんと見事で、
いいのか悪いのか?食べ過ぎてもお腹がもたれない。

今日はいつものサービスターリーから離れ、思い切ってムルギーカレーセットにチャレンジしたが、
そこについているインド風チャーハン?がまたさっぱりしている。
爽快なのでカレーをつけずに食べてしまったから、結局ライスをおかわりすることになり、
半ライスと全ライスの値段が二十円くらいしか違わないので、結局全ライスを頼むいつものパターンになり、
最終的に少し食べ過ぎになるけど、でもその結果もたれることはないといういつものパターンだ。

ライスも本日はチャレンジで玄米ライスにしてみた。
当然食べごたえがあり、私も全部食べられるのか心配になったが、
ここは頼りになる隣人の相方。
私に自分のターメリックライスを分けてくれ、その分玄米ライスをたくさん食べてくれた。
ほんと頼りになる、食欲があるのは元気の証、いいことだ!

於:日毎

2017年03月16日 | 隣人(カレー)
窓の力。

隣人はお知り合いだった、後から店に入ってきた彼女はカウンター席に座った。
こっちは二人だったけど、一瞬カウンターに座ろうかと思うほど魅力的なカウンターだった。

キッチンに向かってではなく壁に向かって設えたカウンターだったので、
普通なら閉塞感があるはずなんだが、
その壁には窓がついていた、その窓がいい。
駐車場や入り口に面したところについているから、これから誰がお店にくるかもわかるちょっと得した気分になる席だ、(少なくとも私にとっては)

閉塞感のある壁際のカウンターが、窓があるだけで自分専用の特等席になってしまうのだから、
窓ってすごいなと思った。

隣人は今日は平日のお休みみたいで、お気に入りのお店でゆっくりカレーを食べて時間を過ごすようだ、いいね!