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早期解散の可能性も 小沢氏「出合い頭ある」と認識

2007-11-26 13:39:43 | 自分流の住空間
[ 11月25日 18時16分 ] 共同通信  
民主党の小沢一郎代表は25日、大津市で記者会見し、衆院解散・総選挙について「今は政府、与党に有利な状況とは一般的には見られていないが、こういうときには何が起きるか分からない。ひょんなことで出合い頭でということも十分ある」と述べ、早期の解散もあり得るとの認識を示した。参院の新テロ対策特別措置法案の採決時期に「審議を順当に進めても12月15日には間に合わない」と指摘。
与党自民党は四面楚歌で仮にテロ法を再議決で通してもその後、3月年金報告は大荒れ予想もあり与党自民党にとって国会を延長しても決して楽にはなれない。 いまから思えばあの民主小沢連立騒動が総選挙時期であった。その後の防衛不祥事は一向に火消しどころか拡大の気配が濃厚だ。 もしあの騒動のときに選挙したら与党自民は来年のもっと後でするよりは犠牲は明らかに少なかったはずである。 しかしながら自民・民主ともに単独過半数は不可能になり間違いなく政党の再編と合従連衡になったものと確信できる。 標題の小沢氏の出会い頭解散の示唆は遅らせれば遅らすほど与党自民が不利になるとの自民与党サイドの見通しを察知したものである。 民主野党サイドとしては自らあわてて解散を誘うことはしなくてその間自党の組織強化に邁進しておけばいつあっても受けて立てるようにすればいい。要は自民はいかに少なく失うか民主野党はいかに多く獲得するかの戦いに世論の風が吹いてきているからである。ただ民主にとって厄介なことは次の総選挙で民主だけで過半数かまたは野党を含めてでも過半数となれば政権交代となるのだが、そうでないとき民主が一枚岩で保たれるか再編に突き進むのかは多分に読みが難しいことではある。 いずれにしても自民は初めは任期一杯までとかいっていたけれど早い解散がまだしも有利であると風向きが変わっていることだけは確かだ。 そういうことであれば民主野党はなるべく焦らないで解散総選挙となれば国民の付託に堪えるべく少なくとも民主野党連合で併せて過半数以上を獲得して政権を奪還して名実ともに民主党政権を打ち立てればそれはそれで固まって政権維持できれば実質的な2大政党時代へ突入するのが好ましい。 それで初めて長い官僚政治とも距離をおき政党政治主導の本来の姿を取り戻して民意をくみ上げる普通の政治を期待したい。




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山田洋行の水増し請求で告訴検討 石破防衛相

2007-11-25 15:22:15 | 自分流の住空間
2007年11月25日 12時17分
 石破茂防衛相は25日午前のテレビ朝日番組で、防衛商社「山田洋行」の水増し請求問題に関し「水増しというより詐欺だ。防衛省全体をだまそうと見積書を偽造している。事実関係が確認されれば告発するべきだ」と述べ、詐欺容疑での刑事告訴を検討していることを明らかにした。  同時に「山田洋行分のみならず、全部調べないといけない」として、過去の装備品調達で水増し請求がなかったか、同社に限らず徹底調査を行う方針を表明した。  装備品調達に商社が介在する商慣行の見直し問題では「調達庁みたいなものをつくるとコストが高くなるかもしれないが、考えないといけない」と述べ、調達を専門に行う政府機関設置の是非を検討する考えを示した。
本件は時間経過とともに大変深刻な事態である。 政官業と日米の四すくみに入り混じったブラックホール化した様相を呈してきている。 ことは簡単に済まない。 まず石破茂防衛相自体の発言にもあるとおり単なる水増し請求事件では片付けられない深い闇が隠されている。 その作られた金がどういう使われ方をしたかは政治家の関与も取りざたされていまや疑獄化の様相を強めてきた。 こんな折に今の新あぶら法案を通したいと福田総理以下が躍起になっているがこれはうやむやでは済まされない。それがため自民は再議決も止むなしとの腹を固めているようだが、実際にそのとおり運べるかは公明の出方および自民内部の一枚岩ではないことから一挙に政局化して廃案にならないとも限らない。その先にあるのは勿論総選挙である。 この場合テロ法解散となろうが、問題は本件が闇に葬られては意味が無いのである。そういう観点からはもし政治家の名前がもっと出て関与の実態が明らかになるまでにテロ法との兼ね合わせでどこまでの掘り下げができるのかとともにいま東京地検特捜部に逮捕れている宮崎元専務の取り調べ状況とも相俟って来週以降本件を巡る国会は緊迫化するものと思われる。
ポイント①   水増し請求の発覚後、旧防衛庁は同社の処分を見送っている。特捜部では守屋氏の関与がなかったか調べており、処分見送りの経緯などについて詳しい説明を求めたとみられる。  山田洋行が水増ししていたのは、00年度、同社が旧防衛庁と納入契約を結んだ海上自衛隊哨戒ヘリコプターの装備品「チャフ・フレア射出装置」の代金。同社は英国メーカー「BAEシステムズ」から仕入れて同庁に納入したが、仕入れ代金の見積もりを水増しし、同庁に計約1億9000万円を過大請求していた。
ポイント②  恒常的に水増し請求 山田洋行が防衛省に謝罪 海上自衛隊の救難飛行艇に使用する整備器材など2件の契約をめぐって、防衛商社「山田洋行」(東京)が代金を不正に水増し請求していたことが22日、新たに分かった。米津佳彦社長が同日午前、防衛省を訪れ、メーカーの見積書を改ざんしていたことを認めるとともに「過去の契約のかなりの分で(水増し請求を)していたと部下から聞いている。申し訳ない」と謝罪した。 防衛省は事実関係の調査を始めるとともに同社を当面の間、取引停止処分にすることを決めた。請求の金額が確定した後、返還を求める。 山田洋行をめぐっては、メーカーの見積書や請求書を偽造し、組織的、恒常的に水増し請求していたことが関係者の証言で分かっている。 防衛省によると、水増し請求があったのは、海自の救難飛行艇US2に使用する米ダイナミック・インスツルメンツ社製のプロペラ整備用器材と、海自哨戒ヘリコプターSH60Kに搭載されている米オートロニクス社製の油圧系統制御器材。
ここまでの事態に急拡大している現状からしてまずもって防衛省不祥事の全貌の解明はこれを避けられないとして捉えることこそ足下の喫緊の課題でありこれを忽せにするどんな言い訳も、新テロ法を早く通せという勝手な自民の要望は説得力に乏しいだけでなくこの巨大な防衛からくり陰謀を隠せと言うに等しいことに荷担する悪辣な一味とさえ見られることになる。 民主野党はいかなる自民与党の法案を通せの合唱にも組することなく当面本件事実の解明に資することに徹することが最大の国民の代議員としての役割と思料されてよく他の一切の雑音に拘泥することはありません。




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額賀氏の批判に反論=民主・山岡氏

2007-11-24 21:39:00 | 自分流の住空間
額賀氏の批判に反論=民主・山岡氏  民主党の山岡賢次国対委員長は24日午前、額賀福志郎財務相が自身が防衛専門商社元専務と宴席で同席したとされる問題を追及する民主党を「品性を欠く」などと批判したことについて「守屋武昌前防衛事務次官の証人喚問での証言に基づいて質問している。調査も綿密にやっている」と反論した。その上で「財務相が立場をクリアにしたいなら、証人喚問で決着を付けてほしい」と述べ、週明けにも額賀氏の喚問を求めたいとの考えを示した。 (時事通信) • 狭まる額賀氏包囲網 民主「来週早々にも喚問要求」 - 産経新聞 • <額賀財務相>民主追及を「国会の品性欠く」と批判 - 毎日新聞(23日) • 額賀財務相 民主が証人喚問要求 - 民主党内に「追及は慎重に」との声も。毎日新聞(23日 この切り返しは流石山岡氏だ。 民主の辻議員は結局引っ掛け質問したことになるが、それはそれとして守屋対額賀の矛盾にすぐ切り替えたのはよかった。ぜひこの両者の喚問で白黒つければ目的は達成できるが、これで一挙に額賀は旗色が悪くなったのではないか。 それにしても久間は病院に逃げ込んで一向に出てこないのはどうなっているのだ。これもかなり灰色めいたことになっている。 追及のスペアカードが民主にありで運もついている。 http://www.osakacityweb.jp/junle/2007/10/post_215.html

国家公務員の「キャリア制度」廃止、首相懇談会が提言方針

2007-11-24 17:59:40 | 自分流の住空間
11月24日3時9分配信 読売新聞

 福田首相の私的懇談会「公務員制度の総合的な改革に関する懇談会」(座長=岡村正・東芝会長)は23日、国家公務員1種採用試験に合格した入省者がほぼ自動的に幹部に昇進する「キャリア制度」の廃止を提言する方針を固めた。
 具体的には、〈1〉現行の1種、2種採用試験を廃止し、新たな採用・昇進の仕組みとして「総合職」(企画職)採用試験と「一般職」(執行職)採用試験を導入〈2〉一般職採用者にも幹部登用への道を開く「幹部候補育成課程」を創設――の2点が柱となっている。 現行のキャリア制度は、1種採用の「キャリア官僚」が、入省時から幹部候補生として育成される。2種、3種採用の職員が幹部に登用される例や、キャリアが幹部コースから外れる例が少ないため、人事が硬直的になり、職員の能力・実績が昇進に反映されていないとの批判がある。
引用・・・キャリア制度    日本における高級官僚とその候補生の登用、昇進のシステムがキャリア制度(キャリアシステム)と呼ばれる。採用時の試験区分によって選抜された幹部候補グループ(「キャリア」と呼ばれる)は、その他の職員(「ノンキャリア」と呼ばれる)と区別して一律に人事管理が行われ、より早いスピードで昇進、高級官僚ポストをほぼ独占する。しかし、各省庁毎にシステムが若干異なり、また省庁ごとに違う意味で捉えられることが多いため、統一的な定義はない。またどういう人までをキャリアと呼ぶかも、各省庁で違う。一般的には国家I種の「行政」「法律」「経済」区分に合格した者を指すことが多いが、広義には技官を含めた国家I種合格者全体を、限定的には国家I種の「法律」区分に合格した者のみを指すことがある。狭義ではI種合格者の中でも本省(内局)に採用された者のみを特にキャリアとみなし、外局や地方支分部局で採用された者はこれに含まない。また、法務省においては検察官がキャリアとして扱われたり、非常に多くの職員を抱える警察組織においては国家II種警察庁採用の警察官が準キャリアやセミキャリアなどといった俗称で形容される待遇を受けるなど、例外も多い。「制度」とは呼ばれるものの現行のキャリア制度について法的根拠は存在せず、全くの慣行として事実上の運用がなされている。
昇格や給与などの待遇は他の公務員(ノンキャリア)と比べ物にならないほど良いと思われがちだが、明らかな差がつくのは入省して相当の経験を積んでからとなる。キャリアはノンキャリアに比して責任の重い仕事が割り振られることが多い。また、定時終業など先ず望めず、退庁時間が非常に遅くなることも少なくない。ほぼ全員が本省課長クラスまで横並びで昇進し、その後熾烈な出世競争をくぐり抜け、脱落した者は省庁の地方支分部局、地方公共団体、外郭団体などの幹部職員として出向したり、民間企業に再就職あるいは政治家に転身する。一部は高級官僚(慣例的に本省局長クラス以上を指す)まで昇進し、一般に同期入省又は後年入省の事務次官が誕生するまでに、同年次のキャリア組は退官する。これらの慣行から生じるのがいわゆる「天下り」であり、この意味において「天下り」はキャリア制度の一環を成しているといえる。
なお、元々国の機関であった組織(旧鉄道省のJRや旧電気通信省のNTTなど)も、特定大学出身者の優遇などといった形でキャリア制度が残存し、特殊法人、地方公務員や戦前からある大企業でも、キャリア制度に類似した採用、昇進のシステムを存続させているところもある。
もし福田氏がキャリア制度を廃止できれば日本の政治史に画期的事蹟として銘記されるに違いない。引用・・・・
キャリア制度とは、明治時代に日本を近代国家にするためドイツの公務員採用制度を参考にし、1888年にスタートした試補制度に起源をもつ。このときには帝国大学出身者は無試験で任用できるようにし、不足した人数を帝国大学出身者以外の試験選抜という形で採用した。もっとも、帝国大学卒業者の無試験任用には批判が多く、1894年に高等文官試験(高文試験)と呼ばれる今のキャリア採用制度と同様な制度が誕生した。高文合格者は高等官と呼ばれたが、他の官吏(判任官など)とは勅令によって厳格に区別され、現在のキャリアと比べても極めて速いスピードで昇進した。戦後、GHQは従来の身分制的な公務員制度を改めるべく、アメリカ的な職階制の導入をはじめ様々な改革を試みたが、各省の抵抗もあって不徹底に終わった。高文試験は名前を変え国家上級を経て国家I種となったが、採用制度と昇進制度は殆ど変化していない。戦後は制度上廃止された高等官に代わり、「キャリア」の語が俗称として定着した。 武官については、陸軍大学校と海軍大学校卒業者が高文合格者に類似した形で各軍における指導的な地位についていた(ただし、大学校を卒業していないものでも将官まで昇進する場合も散見された)。戦後、陸海軍武官は実質自衛隊の自衛官となり、防衛大学校一般課程、各自衛隊幹部学校の指揮幕僚課程・幹部高級課程、統合幕僚学校一般課程及び外国陸・海・空軍大学等の卒業生が指導的地位に昇進している。なお、古代から官僚は存在し、メリット・システムによる官僚登用制度も存在していた(中国の科挙など)。しかしそれは、基本的に貴族や武士を対象とした世襲と門閥によるものであり、庶民が高級官僚になることは実際には厳しいものだった。やや例外的に、平安時代は、方略試という官僚登用試験が存在していた。この試験は当時の大学院生が対象であり、また当時の大学(大学寮)は入学資格として、五位以上の官人の子弟であることが要求された。江戸時代では、旗本と御家人の子弟のみを対象とした官僚採用試験が行われてはいた。
明治以来の高等文官制度、及び戦後それを非公式に継承したキャリア制度は、世襲や門閥による高級官僚登用を防ぎ、日本の近代国家化・発展に大きな役割を果たした。しかし、近年では官僚の社会経験の乏しさや、出身校の偏りなどが、学歴社会の問題と絡めて批判されることが多い。
実質的には明治21年以来の政府の官僚制度の廃止になる画期的な改革となり、太平洋戦争で敗北しても戦後復興のためしぶとく生き残った組織形態であった。いまで120年続いた日本的統治システムの大変更となったのには制度的な疲労が極点にまで達しワールドワイドなグローバル化の流れの中ではとても統治手段としての機能がすでに20-30年前に喪失していたのだ。遅ればせながらその組織的害毒が国家自身をも蝕むことにやっと気がついたと言うべきだがそれにしても国家的には全分野において物凄いマイマスを垂れ流した事実は総検証されなければならない。その総括なしにはあたらしいシステムの打ちたては今後の50-60年のながきに耐え得るものにはなりえないことを銘記してかからねばならない。柔軟で効率的で競争原理の働く民間に負けないトップシステムの構築はグローバル化の中で遅滞は許されないのは当然である。福田氏が早稲田大学出身というのも官学の流れの強かったとくに東京大学出身でないのが歴史の妙ともいえる。とにかく彼の時代に廃止を決断したのはおぬしなかなかの者じゃと誉めてあげたいものじゃ。しかしこれからが大変ですぞ。日本の大掃除をするどんな統治マニフェストをお創りになるのか。







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民主、額賀氏の喚問要求へ…週明けの参院で正式に

2007-11-24 15:19:44 | 自分流の住空間
 民主党の山岡賢次国会対策委員長は24日朝、TBS番組に出演し、航空・防衛分野の専門商社「山田洋行」の疑惑に絡み、額賀財務相の証人喚問を週明けの参院財政金融委員会理事会で正式に要求する考えを明らかにした。  山岡氏は、「山田洋行」元専務の宮崎元伸容疑者との宴席に額賀氏が同席していたとの守屋武昌・前防衛次官の証言を、額賀氏が否定していることについて、「(額賀氏が、同席していない、と証人喚問で)証言すれば、(守屋氏と額賀氏の)どちらかが偽証になる。警察、検察に調査してもらえば明快に真実が出る」と述べた。   民主党は22日の参院財政金融委員会で、昨年12月4日に守屋氏と宮崎容疑者が出席した宴席に額賀氏が同席したことを裏付ける証人がいるとして額賀氏を追及。額賀氏は23日の記者会見で「(民主党の質問は)推測に基づくものだ」と反論し、民主党に証人を明かすよう求めた。 [ 2007年11月24日13時41分 ]
上の記事の攻め方が上策で何故下の記事のようなマズイ攻め方を民主の辻とか言う議員がしたのか。 勇み足ではないか。以前のニセメールの二の前になるやも知れない。 額賀は早速反転攻勢に出ているではないか。あくまでも上のように守屋と額賀の矛盾をつく議論でないと噛み合わない。辻とか言う議員は今後ネタがないならウソをいったことになるから引っ込ませろ。
額賀財務相:民主追及を「国会の品性欠く」と批判
 額賀福志郎財務相は23日、地方視察で訪れた石川県小松市で記者会見し、防衛専門商社「山田洋行」元専務、宮崎元伸容疑者=業務上横領容疑などで逮捕=らと宴席に同席したとされる問題を巡る民主党の追及に対し「(民主党側が言っている)証人が誰であるか、(宴席の)座席表がどうなっているかを明らかにして質問するのが国会議員の責任ではないか。国会の品性を欠くものだ」と強い口調で反論した。 額賀財務相は22日の参院財政金融委員会のやりとりについて「(民主党側の)質問内容は推測に基づくもの。私はあえて潔白を証明するために自分のスケジュールや勉強会の参加者の実名を公開した」と話した。さらに委員会終了後、福田康夫首相に電話で内容を報告し、首相は「よく分かった」という趣旨の返答をしたと説明した。【高橋慶浩】
額賀の奴は 『糠(ぬか)糠に釘を打つように、手応えがなく、効き目がないど厚かましいやつだとは思っていた。そして自分でも頭が悪いと言っていたが、たとえば最近も報道陣に向って言語道断を平気で(げんごどうだん)と抜かしておったらしいがとにかくこれが財務省のトップかと思われるアホ丸出しの政治家らしいが、今回民主の辻というのが勇み足でどうもガセネタの証人がおるみたいな質問の揚げ足を早速この額賀が休憩を挟んだあとから攻勢に出てたじたじの模様。23日は石川県での記者会見で民主の質問は品性を欠くと反論され福田氏にも勇んでご注進とはこの民主の辻のバカ垂れ。下がり居れと言いたいくらい大事な場面での痛い失態になるのではないか。自民はここを絶対ついてくるぞ。 まあそれはそれとしても守屋と額賀の食い違いはまったくそのままだら体制立て直して新たに山岡氏の言うように証人喚問で再び追い上げるのが一番である。方々辻はこんごしばらく謹慎させなさい。こういうだいじなところでポカをやる奴は野球でも絶対大事な処では使ってはいけない。












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防衛省改革 官邸主導へ有識者会議設置

2007-11-24 11:24:54 | 自分流の住空間
このニュースのトピックス:守屋前防衛次官問題
 守屋武昌前防衛事務次官の接待疑惑やイージス艦の中枢情報流出事件など相次ぐ不祥事を受け、政府は16日、防衛省の改革プランを検討する「防衛省改革に関する有識者会議」を設置すると発表した。首相官邸主導で同省の「再生」を目指すもので、月内に初会合を開き、来年2月中に改革案の中間取りまとめをする方針。福田内閣発足後、内閣官房に有識者会議が設けられるのは初めて。
 有識者会議は、五百旗頭真(防衛大学校校長)小島明(日経センター会長)、田中明彦(東大教授)、御厨貴(同)、南直哉(前東京電力社長)、佐藤謙(元防衛事務次官)、竹河内捷次(元統合幕僚会議議長)の7氏で構成され、政府側から町村信孝官房長官と石破茂防衛相が参加する。 具体的には、文民統制の徹底▽厳格な情報保全体制の確立▽防衛調達の透明性確保-などについて検討される。  こうした中、政府が有識者会議の設置を決めた理由について、町村長官は会見で「首相のイニシアチブで防衛省改革を詰めなければいけないというのが福田首相の考えだ」と説明した。
 防衛専門商社「山田洋行」元専務の宮崎元伸容疑者による接待の場に、額賀福志郎財務相が同席していた疑惑も浮上しており、官邸がイニシアチブをとる形で防衛省を取り巻く膿(う)みを取り除き、信頼回復を目指すことになった。
改革は官邸主導で 「新・伏魔殿」の防衛省
2007.11.16 21:18
このニュースのトピックス:守屋前防衛次官問題
 政府は、首相官邸に「防衛省改革に関する有識者会議」の設置を決めた。だが、防衛省ではインド洋での海上自衛隊による補給活動に関する給油量訂正や守屋武昌前事務次官の過剰接待問題を受け、石破茂防衛相が抜本改革に向けた取り組みを始めたばかりだ。かつて不祥事が相次ぎ、「伏魔殿」と揶揄(やゆ)された外務省を意識して、幹部までもが「新・伏魔殿」と自嘲(じちよう)気味に語る防衛省は、自浄能力がないとの烙印(らくいん)をおされた格好だ。
 石破氏は防衛省で記者団に、「権威ある場で示された方向性は防衛省を改革する上で非常に意味がある。福田康夫首相、町村信孝官房長官と協議してこういう形(有識者会議の設置)になった」と語った。
 有識者会議は石破氏自身がメンバーであり、事前の町村氏との調整で設置されたことから、与党内でささやかれる「防衛省の自浄能力のなさを証明したものだ」(自民党幹部)との批判に反論したものだ。 ただ、石破氏は10月、海上幕僚監部の元防衛課長による給油量訂正問題を受け、「文民統制の徹底を図るための抜本的対策検討委員会」を省内に設置。防衛専門商社による守屋氏への過剰接待ハック後は、武器や装備品の調達方法を見直す「総合取得改革推進プロジェクトチーム」を同様に設置し、来年3月末までに抜本改革案をまとめるための本格的な検討に乗り出したばかりだ。  「伏魔殿」と呼ばれたことのある外務省が、有識者会議を利用して改革案をまとめたように、防衛省は自らの改革を“他人”に任せることになった。最近では、安倍晋三前首相が年金記録問題に関し、厚生労働省ではなく総務省に原因究明を行う検証委員会を作ったのと同じケースだ。 町村氏は有識者会議の設立趣旨を「筋としては自分自身の問題を自分自身で取り上げることだと思うが、外の舞台の方がかえってやりやすい」と説明したが、防衛省幹部は「信用されていないのは仕方がないが、何だか顔に泥を塗られたようで気持ちのいいものではない」とこぼしている
今回の防衛省守屋問題は突き詰めれば背広組の不始末での暴走と断じられ、いわゆる制服組の不興を買うことは間違いない。こういうことが続けば文民統制の根幹まで揺らぐことになり政府としても戦後最大の不祥事としてとらえこれが対策を自助では出来ないと見て外部の識者による意見提言をもとめたものだ。そこで文民統制の今様解釈はこうなっている。引用・・・戦時中の反省から、日本国憲法第66条に「内閣総理大臣その他の国務大臣は、文民でなければならない」と規定されている。ゆえに歴代防衛庁長官・防衛大臣は文民であり、現職の自衛官や自衛隊員が就く事は認められない。ただし、日本においては、武力組織の行動について(国家運営の方針の一つである)国防の方針に則って制約を明示するのではなく、単に「軍事」に関する感情的な嫌悪感からその行動に足枷をつけさせようとしている勢力が大勢を占めている。ゆえに自衛官が公の場で発言すること、意見することすら「シビリアンコントロールの侵害」と主張する勢力があり、戦闘教義すら確立できていない大きな原因となっている。なお、自衛官・学生生徒の宣誓には「政治的活動に関与せず」の文言がある。軍事分野については、(シーレーンなど、日本の国情を考えれば日本の防衛は経済的にも日本ひいては世界の運命を左右するにもかかわらず)一般的に市民生活と遊離しているという印象が大きいためか、市民レベルでの成熟した議論はなされていないのが現状である。
戦前の、あつものにこりてに懲りてなますを吹く、の例え通り、明らかに制服組が背広組の傘下に組織上は置いているが、今回のような背広組の野放図な不祥事が制服組まで浸透していくこともありうることで、とくに殆ど戦闘機会の無い制服組は軍隊の根源的な性格上内部より組織腐食がおこる可能性が強く自衛隊の兵員数(現員)は、陸上16,4万人、海が4.6万人、空が4.7万人で、総勢26万人というのは膨大な組織でありこれが常備員として戦闘なき実質軍隊組織で在りつつけるのは大変な維持力が要る。その組織の象徴的文民トップの長期に亘る守屋事件は当然起こるべくして起ったものといえる。これの再発防止は長年の組織的制度的疲労があったものでいえばリニューアルの時期にきていたのかも知れない。とにかくよその国とは違って認知されていない二号さんのような軍隊だからそれ自体が間違ってここまでの大組織になっているという認識がまずもって根本的なことである。不用意にマンモスになってしまっいることの認識が一番だとつくづく思う。これは並大抵の組織ではない。いま突如第3国から攻められたらアメリカ軍がいなければ戦う力がどこまであるか、図体だけでは戦争は出来ないと思うのだが。心もとない感じがする。






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増田総務相 「高速道値下げ、大胆に」(産経新聞) - goo ニュース

2007-11-24 10:29:05 | 自分流の住空間
直接的なことは国民全ての還元される揮発油税の1/2くらいの撤廃だ。約リッターで25円でもどれだけ国民が助かることか。いずれここ1年くらいでリッター200円くらいは間違いないといわれている。そうなればあとの1/2も放出して全面撤廃するほどの支援がいるのではないか。一部の高速の値下げよりも底辺が広く支援効果が目に見える。ごちゃごちゃややこしい官僚的言い訳を聞かされるより目先の実行が望まれる。30数年も一時的な法律が延長延長で更新された経緯がある。こういうものの延長は戻されることは殆ど無く、例えば所得とか何とか控除なんかはすぐにいじましく延長を外すのにといいたい。いずれ自民はもう必死になって総選挙を伸ばそうと目の色を変えてきているがはやかれ遅かれ勝負はついている。民主単独は無理としてもその他野党勢力結集で衆議院の与野党逆転は間違いない。自民も最後に国民にたとえ僅かでも直接訴えられるアブラの税金還付くらいお土産にやってやれば多少見直すかも知れないのに。高い高い高速道路を今ごろになって恩着せがましくそれも選別して値下げなんてしみったれたことを、つまりは二階から目薬だ。こんなことを真面目腐って総務省の増田なんて所詮は官僚の浅知恵としか見えない。なにが大大的にだ。感覚がボケているとしかいいようがない。






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一部の高速値下げよりガソリンを安くするのが本当。

2007-11-24 10:17:23 | 自分流の住空間

増田総務相 「高速道値下げ、大胆に」(産経新聞) - goo ニュース

直接的なことは国民全ての還元される揮発油税の1/2くらいの撤廃だ。約リッターで25円でもどれだけ国民が助かることか。いずれここ1年くらいでリッター200円くらいは間違いないといわれている。そうなればあとの1/2も放出して全面撤廃するほどの支援がいるのではないか。一部の高速の値下げよりも底辺が広く支援効果が目に見える。ごちゃごちゃややこしい官僚的言い訳を聞かされるより目先の実行が望まれる。30数年も一時的な法律が延長延長で更新された経緯がある。こういうものの延長は戻されることは殆ど無く、例えば所得とか何とか控除なんかはすぐにいじましく延長を外すのにといいたい。いずれ自民はもう必死になって総選挙を伸ばそうと目の色を変えてきているがはやかれ遅かれ勝負はついている。民主単独は無理としてもその他野党勢力結集で衆議院の与野党逆転は間違いない。自民も最後に国民にたとえ僅かでも直接訴えられるアブラの税金還付くらいお土産にやってやれば多少見直すかも知れないのに。高い高い高速道路を今ごろになって恩着せがましくそれも選別して値下げなんてしみったれたことを、つまりは二階から目薬だ。こんなことを真面目腐って総務省の増田なんて所詮は官僚の浅知恵としか見えない。なにが大大的にだ。感覚がボケているとしかいいようがない。

 

 

 

 

 

 

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宴席同席問題 額賀財務相「証人が誰なのか明らかにしてほしい」

2007-11-23 22:02:37 | 自分流の住空間
額賀財務相は23日夕方、訪問先の石川県で記者会見し、守屋前防衛事務次官や「山田洋行」元専務の宮崎容疑者との宴席問題に関し、民主党が、額賀財務相も同席していたのではないかと「出席者の証言がある」として追及していることについて、「証人が誰なのか明らかにしてほしい」と強く反論した。
額賀財務相は「証人が同席したと言っている、座席表まであると言っている。それならば、証人が誰であるか、座席表がどうなっているか、そういうことを提示して、質問するのが国会議員としての本当の責任ではないだろうか」と述べた。
さらに、額賀財務相は、「その会合に誰が出ていたか知っている」と述べ、証人を明らかにするよう強く求めた。
[23日21時17分更新]

民主はここで引き下がっては負けだぞ。証人が分かっているから言った筈だからそれでもいえないのか。まさか以前のニセメール事件の二の舞ではなかろうね。 それなら逆にまさかの坂になるよ。 なにか額賀がえらい強気で逆に誰がその宴席に出ていたかを知っていると挑発しているのは満更なにも知らん訳でもなさそうに見えるが。 それはその場合なにか民主としては困る人物なのか、はたまた自民としても予想外の人物なのか、民主内部で追及を控えるようにとのはなしもあるやに新聞報道もあるがここまで来てうやむやになれば解せないことになる。再度守屋を再々喚問でもして白黒決着をつけねば本件は収まらないよ。

http://www.osakacityweb.jp/junle/2007/10/post_215.html