国産材住宅の新築とリノベーションの「一丁目一番地」

木造住宅の設計・施工・マンションリフォーム・増改築に特化しています。

さすがに我慢の大阪市民もついに改革の扉を40数年ぶりに抉じ開けた。

2007-11-18 21:28:08 | 自分流の住空間
大阪市長選挙で民主党候補の平松氏が当選した。よくぞ参院選のあとの初の重要選挙で民主党が勝った。 長い官僚政治に侵されて瀕死の瀬戸際の大阪を神は見捨てていなかったということだ。40数年ぶりの外部人材による新市長の誕生だ。これまでの大阪は日本の政治の小さな同心円で官僚独裁の市政がとことん行き詰まるまでの崖ップチまできていた。丁度国政が自民官僚の政官癒着でほんの一時を除いてずっと続いていまおなじく崖ップチにたっているのと機を一にしているのはなんという偶然であろうか。国民がやっと官僚のバカ政治にいよいよひと皮ではなくふた皮もみ皮も剥けたそのあくどい実態をみてしまっていたこととやっと対抗する勢力もここにきて育ってきていると民意が判断している証左である。これは大きな津波となってもはや旧来の与党官僚たちを一掃いていくウェーブとなってとめることは出来ない。大阪がこれの出発地となったことを素直に喜びたい
いまからひとり静かに祝杯を上げます。














http://www.osakacityweb.jp/junle/2007/10/post_215.html


食の偽装

2007-11-18 20:08:23 | 自分流の住空間
今日の何でも委員会でゲストの人が言っていた。ネコの金玉は前から見たら顔だけで、後ろからはよく見える。
なんでも後講釈は好き勝手だ。もっと自分の舌を鍛えなくては。ここまで吉兆を増長させたのは一部のエエカッコシイのアホ個人客とそれと接待経費で落とすただ飯食いのたかり社用客だけで、実害は一般客には殆ど少ない。報道も大きすぎるのでは。報道関係者でどれだけの人間が吉兆の料理を食ったことがあるんや?  ほんとに怒るのは但馬の牛業者も吉兆に怒らないと。また鹿児島や佐賀の業者も但馬と一緒にされてかなわんと両方に怒らなくっちゃ。だからおいらは原型を留めない混ぜ物食品はここ10数年食っていない。みんな目の前で姿の確認できるものだけにしている。騙されたといって怒るならまずややこしい食べ物はたべないことだし、無茶苦茶高いものはこのたびのようにインチキなものが多いと肝に銘じておくべきだ。今夜もさんまとほかほかご飯と大根の味噌汁・卵焼き・キムチの漬物  合計350円  さんまなんか3匹298円の消費期限ぎりぎりで半額なので1匹約50円  しかしおいしいので文句ない。ただし米だけは時々混ぜものをされるので注意してあまり安いものはやっぱり古米か古古米かのおそれがあるのでそこそこの値段のものを買うようにしている。米には絶対偽装があるので油断できない。しかしあんまり報道されないのはなぜかと思うときがある。


http://www.osakacityweb.jp/junle/2007/10/post_215.html

会期再延長に慎重姿勢、公明・太田代表

2007-11-18 15:43:52 | 自分流の住空間

公明党の太田昭宏代表は17日、JR渋谷駅前で街頭演説し、インド洋での給油活動再開のための新法案に関し「(国会会期末の)12月15日までにしっかり論議をして、修正をしてでも給油・給水を再開できる宣言をすることが重要だ」と述べ、会期再延長には慎重な考えを示した。日米首脳会談については「日米同盟の強化に向け一歩前進できた。評価したい」と語った。(
(コメント)伝家の宝刀は抜かぬが至上。飽くまでも拘るのは下の下の策。あとははなし合いの上策を模索して知恵を絞ることだ。それが政治というものではないか。

http://www.osakacityweb.jp/junle/2007/10/post_215.html