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小沢の1人芝居。舞台から真ッさかさま。

2007-11-04 18:03:04 | 自分流の住空間
3日明らかになった2日夜の民主党役員会の激論の模様からは、小沢氏が政策実現にこだわったこと、次期衆院選への思惑があったことなどが浮き彫りになった。   役員会の内容については、外部に漏らさないよう、かん口令が敷かれた。出席者によると、小沢氏は冒頭、「大連立という流れの中に、政策協議がある」と述べたうえで、自民党と連立政権を組む「利点」と「不利益」の双方を伝えた。    利点について、小沢氏は「参院選で訴えた政策が実現できる」と説明。    そのうえで、「政権を取りに行くのが我々の最大の目標だ。民主党は7月の参院選で勝利したが、このままでは、参院選で国民に約束した政策が実現できない。次期衆院選は厳しい」と語った。
(コメント)まさかの坂。 小泉がチョッと前にしゃべったことがマジで起った。  それも小沢のひとり暴走で。
観客は何でやというもんやない。   舞台の穴から真ッさかさま、おらんようになったんやさかい。  これで
芝居のいちばん盛り上がる前に目茶目茶。  いつもこいつはこんな終り方でまわりに迷惑をかけてとんずら。  
段段事情が分かって来たら前の参議院戦での約束した、とくに農家へのあれ、バラマキ政策の頓挫のことなんかをいっているが・・・・なにをいまさら子供じゃあるまいし、して今度の総選挙はきびしいとかなんとか・・・・
ばかも休み休みに言え。   民主もこんな奴辞任とかいうとるけど追放せよ。   これが政治家の謂うセリフか。  こんなマッチポンプみたいな奴を、まわりの家老どもはなにをしとったのだ。 鳩山・管 らは。
これで宴の終わりとは言いたくないが、たぶん小沢はまたぞろさいごのまたたびの落ち目の三度笠で三下奴の何人かをひきつれて自民の流れ者との野合とやらを仕出かすか、こんどこそは岩手の山奥にひっこむか。 もうそんなことどうでもいいが、けっきょくこいつは日本の大迷惑な餓鬼じゃつた。  かき回すだけで作り上げるのは全く出来なかった。  やはり自民の汚れた系統を受け継いだDNAはきっちりと守って抜けきっていなかったいうことだ。 いつまでたってもカネにまつわる噂の耐えない男だったる  そのくせときどきできもしない政策を口走ってみたり。  今回もべつに福田の老獪な術中にはまったというものでなくおそまつな準備も何もない状態で自分から仕掛けて自分の仕掛けにはまったいうまったく頭の悪い無様不器用の極みである。  民主はこいつのいない状況を早く脱して純粋民主の人間でこの政局を乗り切る心構えをあらたにしなければならない。  本当の野党精神を持ったものがトップにすわり直してもういちど出直し!!!!! いまからでも遅くない。 と信じること。















http://www.osakacityweb.jp/junle/2007/09/post_215.html




首相が民主に連立打診

2007-11-04 11:09:05 | 自分流の住空間
 福田康夫首相による小沢一郎民主党代表への連立政権の呼び掛けは、与党内の結束に影を落としそうだ。民主党は直後に拒否を表明したものの、公明はかねて民主との連立には否定的な考えを首相に伝えてきた経緯があるためだ。「ねじれ国会」の状況下での政策実現に力点があるとはいえ、首相や自民党への疑心暗鬼が残る可能性もある。
(コメント)当面の民主の対応は是々非々で法案の取扱をすればいい。 国民生活に関係の深いものは自民与党と
話し合いを進める姿勢を堅持するスタンスでいい。 いま喫緊のものでないものは看過すればいい。 要は選択権が民主野党にある。 あとは自民の対応をみていることである。 慌てるコジキは貰いが少ないで押し通す。 それと今回の小沢の不透明な動きを牽制するために民主幹部は小沢を要監視人物とみて勝手な行動をさせないようにせねばならない。 だれが鈴をつけるか、ともあれ集団指導態勢を引いておくぐらいで丁度いい。 まあ昔でいう座敷老へでも閉じ込めて置く事だ。  今回のことで仮に政権交代がなっても小沢総理という目はないことがハッキリした。  かれは黒子役ではあってもヒノキ舞台で踊る主役ではない。  民主の連中もそこらあたりを考えて先行きの絵を書いておかなきゃならん。  それとこんかいのことから識者の間で小選挙区制から中選挙区制に戻すなどバカなことを言っているが政権交代を促すためにということでこの制度を取り入れたのにその際になると
今度はルールを変えた方が・・・・なんという見識のなさ。  自民の加藤紘一郎も言っていたがとうとうかれも評論家の類いになったのかと思いたくなる。  一時は総理に一番近かったのに。  哀れである。  ただ民主が一枚板でなくパッチワーク政党に擬されているのがつらいところだ。  国民は取り合えず何でもいいから政権を取れというのではなくやはりいまの自民公明の政権ではどうても拭えない長年の官僚中心で染み付いた政治の一掃をして欲しいからいちど大掃除させるためにも・・・という気分が止むに似止まれないのだ。  一端そうなれば自信もつくしまたそうなれば野党に転落した自民も心を入替えていまよりましにになってまた政権を、これが
もともとの趣旨ではなかったのか。  とにかく官僚主体の腐った歯茎の上に成り立ったいるいまの政権がつづくかぎり国民は無駄な税金の重圧から決して逃れることが出来ないことだけはハッキリしている。  おして知るべしだ。   




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