39Arigatou

バイクのこと、日常のこと、そして病気のこと。

深夜の放送。

2009-01-21 03:48:06 | Weblog
アメリカが嫌い。
そんな感じは子供の頃から。

中学生の時に
授業のひとつで新聞をつくるって時に
ブレジネフ書記長死去って記事をつかった。

まだソ連は悪い国とか恐い国とかってイメージがあった。

共産主義国は敵国ってイメージも強かった。

でもボルシチつくってる
太ったロシア人のおばちゃんが悪人のようには思えなかった。

ソ連って国が敵国でも、住んでる人が悪人なイメージには反意があった。

それは
プロパガンダを植え付けようとするアメリカやニホンへの嫌悪になった。


国家として、他国の上に立とうとする姿勢
「力」で他者を支配しようとする姿勢
そんな臭いがするアメリカが嫌いだった。

ひとりひとりのアメリカ人を悪く言うつもりはない。

アメリカ人も、ロシア人も、パレスチナの人々も、イスラエル人も、イラク人も、イラン人も、どんなテロ組織を抱える国の人も、侵略戦争や弾圧や紛争が続く国の人も、いるひとみんなが悪い人だとは思えない。


アメリカ合衆国を期待をもって見ていきたい。

新大統領を迎えて「変化」を期待したい。

オバマさんの就任演説を見て思った。




感謝の気持ちで世界がやさしくなりますように。



みんなにありがとう。


最新の画像もっと見る

post a comment