39Arigatou

バイクのこと、日常のこと、そして病気のこと。

脳内分泌物質 ≠ 「気」

2010-01-22 11:08:08 | Weblog
うつ病そのたメンタルな病気
もしくは
そうでない内科疾患や外科的損傷でも

「気力で治るんだよ」
「ヤル気が足りないんだよ」
「その気になればどうにでもなるんだよ」

などと暴言を吐かれたり、自責的に自分に投げかけたり

そんなことはないですか?



ボクもいまの自分の状態を「気力が萎えて動けない」と思います。

でも

セロトニンやノルアドレナリン = 「気」

だとは思いません。


どちらかといえば相互作用し合ってる別々のものだと。



脳内分泌物がバランス異常で気力が低下します。

ストレス過多で気力が低下し脳内分泌物のバランスが悪くなります。



だったら



「気」を上げて、脳内分泌物の活性化を手伝ってみるのはどうでしょう。

数日、数週間、数か月を、継続的かつアレンジを必要とするかもしれません。






たまたは見つけたページ
こんな記述がありました
それからこんな記述も

 「笑いが免疫力を高める」
 では、免疫力を高めるにはどうしたらいいのでしょか。
それについて安保氏は、自律神経は心の動きに左右されるので、
「いつもにこにこ副交感神経」と副交感神経優位の状態をつくることを提唱し、
次のようにいいます。

 「あらゆる神経には、緊張と弛緩の繰り返しは必要なものですが、、過ぎたるは及ばざるが如しの例え通り、緊張の連続は病気の元凶と考えて差し支えないというのが私の考えです。そして、結局のところ、この緊張とは心、つまりものの考え方から発するのです。すなわち、心の歪みが体の歪みとなって現れる。」
と、人生を楽しめるような考え方をするようにすすめています。

 また、笑いが免疫力を高めるということから「笑い療法」についても紹介しています。
笑いと免疫力についての研究は、アメリカなどで盛んなようですが、
その中に「笑い療法」というのがあります。
その創始者ノーマン・カズンズという人は、膠原病 [注を参照] で入院していて、
面白い本や映画などを見て大笑いすることで、免疫機能を正常化し、
病気を克服したということです。

 笑いの効果については、検査結果でも明らかで、
笑った後は間接リウマチや心臓病やがん患者の検査値が改善したという
調査結果が報告されています。

日本のことわざにある「笑う門には福来たり」は、
心の科学の上からも間違いないことのようです。



ノーマン・カズンズ(Norman Cousins)


気になる方ですね。
著作も面白そうです。
図書館で探したい気持ちになります。





「笑い」 や 「明るい夢」

「おもしろいこと」 や 「やってみたい楽しいプラン」 エトセトラ・・・



なにか始めてみませんか。



できれば仲間も欲しいですね!

「急がば回れ」「急いては事をし損じる」
違うアプローチも3日坊主にならないようにやってみたいと「思いつき」してみました。


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