39Arigatou

バイクのこと、日常のこと、そして病気のこと。

Elvis Costello

2011-03-01 22:50:15 | Weblog

このひとの曲を聴いてると歌声を聴いていると
とってもココロが楽になる。


ボクがまだ大阪の大学に通っていた頃
大阪の難波だったかな
TOWER RECORD だったかな

輸入版の Blood and Chocolate 1986年のアルバムだから、やっぱりその頃。
なんとなくジャケットに惹かれて買った知らないアーティスト。
それが Elvis Costello との出会い。

それからずっとコステロのファン。
ボクにとっての他のアーティストと同じように彼個人のことにまでは感心は及ばない
曲が歌声が、その音楽が好きになった。
ほとんどのアルバムの、ほとんどの楽曲が、ボクが嬉しくなるような笑顔になれるような
素敵な音ばかりだった。


いまアルバムを聴きながら時間を過ごしている
ほとんどがボクが元気にしていたころの想い出の歌ばかり。

だから英語の歌詞も解らないのだけれど
なんだか目の周りが熱くなる。
胸のあたりがギュっとなる。


きっと

ボク自信の思い出せないたくさんの記憶のなかの古い感情と
コステロが一緒になってるんだろな
そう思うよ。