39Arigatou

バイクのこと、日常のこと、そして病気のこと。

幻だったのか・・・・・?

2010-06-10 16:51:17 | Weblog
昨夜も24時過ぎ就寝。

ここしばらくで ほんの少しでも 眠りが浅くなかった気がする。


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ふと目が覚めて もう6時前だと思った。

辛くて起きられなかった。

15分ほど格闘した末にようやく身を起こす(伏せて座っただけ)

時計を見て もうすぐ6時だと焦った。

今日も散歩に出かけると「決めて」いた。

となりの部屋で着替えようと身体を動かそうとするが動けない・・・かなりの時間が経過する。

6時半でもいい、30分でもいいから散歩しようと

ドロドロの5%も動いていないような脳味噌でカラダに命令する・・・。


でもビクとも動けないので諦めた。


きょうは散歩は休もうと寝室に戻った。

時計を見ると3時20分だった。

そのときやっと窓の外が真っ暗なのに気がついた。


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今朝も5時半頃に目が覚めた(だった気がする)

やっぱり辛くてなかなか動けなかったが

それでもなんとか焦って急いで支度して5時55分に家を出発した。

昨日と同じルート。

今朝は昨日よりずっとずっと足が重かった。



たぶんきっと昨日と同じ4.4km

時間は53分ほどだから、昨日より5分ほど余計にかかったようだ。


歩いたみち

歩いたみち

咲いていた花

咲いていた花

咲いていた花


知っていますか?

2010-06-10 16:11:32 | Weblog
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


『ZERO LANDMINE』(ゼロ・ランドマイン)は、坂本龍一の呼びかけで結成されたユニット
N.M.L.(NO MORE LANDMINE)が2001年4月25日にリリースしたシングル。


 ZERO LANDMINE / N.M.L. の シングル
   リリース 2001年4月25日
   時間 44分2秒
   レーベル wea
   プロデュース 坂本龍一
   週間最高順位1位(オリコン)

 
 地雷問題に関心を持った坂本龍一が、TBS開局50周年の地雷根絶キャンペーンの一環としてこの曲を作る。

このCDの売上金はすべて地雷撤去などの資金となった。

坂本の主旨に共感した国内外のアーティストや演奏家が集結し、N.M.L.(NO MORE LANDMINE)というユニットを結成した。同曲は、前半部が未だに地雷が埋まっている国々の内の数カ国の民族音楽、後半部がメインの歌唱部分として構成されており、約20分の大作に仕上がっている。

全編英語詞であり、詞は坂本の長年の友人である元・ジャパンのデヴィッド・シルヴィアンが担当した。デヴィッドに歌詞制作を依頼する際に坂本は、「子供にも歌える様なシンプルな歌詞を書いて欲しい」と注文したと言う。坂本は出来上がった歌詞を見て「普段のデヴィッドの書く難解な歌詞からは想像出来ない程のシンプルな歌詞が出来上がった」と歌詞カードで書いている。

ジャケット写真には実際に埋設されていた様々な地雷が使われており、チャリティーの趣旨をよく表している。


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2001年の4月ということはボクが33歳のとき。

けっこう仕事が忙しい新規の仕事や休日の現場作業や自動車関連の仕事が増えたころだろうか
(2003年ころがピークで2004年春にダウンした)

バイクがご無沙汰になり始める頃でもあったような気がする。

ボクがなぜ「zero landmine」を知ったのか覚えていないが、きっとFM局の情報だろう。

CDの売り上げが地雷撤去の資金に使われ、坂本龍一氏の曲だというので迷わず買った。

買った頃になんどか聴いた。

その後は何年かのちに少し聴いた。




某国営放送(隠す必要はないな・・・NHK)の人気番組「爆笑問題のニッポンの教養」

2009年9月1日放送 / FILE083:「台本のない音楽会」
この再放送が6月8日深夜にあったので録画して・・・見てやっぱり凄いと思った。



ゲストは 坂本龍一 氏。

  (番組リンク → FILE083:「台本のない音楽会」 )



この番組を見て「ZERO LANDMINE」を思い出した。



地雷の恐ろしさは報道番組で取り上げられてみなさんがよく知ってるでしょう。
多くの兵士だけでなく、戦争が終わったあとも子供や大人も老人も多くの民間人に被害が出てる。
核兵器は大きく取り上げられ、化学兵器や生物兵器は話題にならなくなり
テロ組織のニュースも最近は少なくなった。
でも地雷はまだたくさん埋まったまま。地雷の犠牲はいまもずっと続いている。終わらずに。


ZERO LANDMINE{ryuichisakamoto}