39Arigatou

バイクのこと、日常のこと、そして病気のこと。

彷徨う。

2010-06-03 23:44:15 | Weblog
国民の期待

首相になる人は首相の器であってほしい。

少なくとも首相になって内閣と一緒になにをしようと構想して

そのために情報収集し分析し検討し専門家と研究し

あとで勉強不足でしたとか

時間がなかったとか

言わないで欲しい

用意がないのに政権をとろうとするのは小学生の学級委員じゃあるまいし

野党として与党に攻撃するには根拠があったのではなかったのか

およそ実現不可能な(結局実現できずに謝罪もしない)空論だけで

国民には根拠や理論やデータや裏付けや確証があったのだろうと思わせて

蓋を開けたら言い訳だけで責任逃れ。

これではどの党もどの議員も信用しようがないな。

舌の乾かぬうちに

どいつもこいつも同じようなことを繰り返すに違いない。


真綿で絞まる苦しさ

2010-06-03 23:25:57 | Weblog
あさっての土曜日は通院日。

医師は「この2週間いかがでしたか?」と聴く。

重篤な不調はなかったものの

慢性的な不調が続く。

どん底もなければ快方へ向かう感覚も得られない日々が続く。

昨年下旬からバイトへ行くことができなくなり

今年の春に正式に辞意を伝え

いまの病院への通院を初めて

一時期は散歩をし筋トレをしマシな状況とうつ症状のサイクルの中でいたものが

ほんの一時期だったのだが

ここしばらくは朝は起きられず(今朝も5時に目を覚ますが1時間はまともに動けない)

モチベーションは枯渇し意欲は探しても見つからない。

ドーパミン不足だと医師は言うのだが

自分ではダメ人間になったのだと自責する。

波の小さい不愉快なサイクルの中での生活に焦りと不安が肥大化する

それを自覚し抑えようとすることが現実逃避だと自責する

低レベルな連鎖。



このコンディションで通院を継続できる就業先を探しながら

就業先を決められればコンディションを維持することに注力して

急激なストレス変化がないように気をつけながら

などという理想的な状況が現実的にあるのだろうか



医師は「もうちょっと様子を見ましょう」と言うだろう。



焦ることは後退になるのだが

このままで過ごしていることが焦りであり不安の芽を育てることになる。


ハーレム。

2010-06-03 15:47:50 | Weblog
6歳児がアレルギー検査で病院へ行った。

行ったその日に受ける算段ではなかったけれど
小児科の医師が「じゃあやりましょうね」の一言で決定。

6歳児は「注射するの?」と一瞬にして不安になる。

とうちゃんは「注射じゃないよ採血だよ」というと

医師は「ははは、そうだね」と笑ってた。



そこから病院内をあるいて採血する処置室へ行く。

もう6歳時には漠然とした不安が現実になったと恐怖して涙が止まらない。

怖くて恐くて大きな声で「やめて、いやだ」と叫び暴れる。


看護師さん3人に囲まれて

「大丈夫よ、じっとしてればすぐおわるから」と優しく言われるが耳には届かない。

処置室内にはナースばかりで6~7人ほど。みんな笑顔で6歳児を見ている。

「10回と1回どっちがいい? 1回で済む方がいいでしょう?」と誤魔化し理論で攻める

6歳児は「どっちもやだぁ、注射したら死ぬぅ~!」と叫び暴れる。

「今なら誰に注射されるか選びたい放題よ♪」と6歳児に指名まで許すものの笑うのは大人だけ

「上手な人が帰っちゃったら注射1回で終わらないかもよ」と脅されても笑うのは大人だけ

「注射できたらご褒美もらえるんじゃない?」と交渉に出ても

「注射するよりゲンコツがマシぃ~」と泣きわめく

「注射するより病気で死んだ方がいいぃ~」と叫び暴れる

「死んじゃったらお父さんお母さんが悲しむよ会えなくなっちゃうよ」と言われると

「おじいちゃんに会えるからぁ~、パパとママも死んで天国で会うからぁ~」と道連れ構想。

「血採ったら天国に行っちゃうぅ~」と断固として拒否し続ける

たぶん20分くらいかな、ずっとそんな応酬が続き

6歳児以外は可笑しいやら疲れるやら

そんなナースに囲まれてハーレム状態でしたが

諦めたか疲労で気力が失せたのか針が刺さったあとは大人しくなった6歳児でした。


不調。

2010-06-03 14:46:57 | Weblog
K氏(表面:反小沢 裏面:親小沢)
T氏(表裏:親小沢)

K 対 T

Kが勝つ。
小沢系が負けて小沢色が引いたと印象つける
ひきつづきK氏に小沢系影響が残る。

参院選で勝ちたいのだからいろんな手品が見られるよね。

また一杯喰わされるんか。



与党の方々、政治と金の問題に決別します!
ってゆーけれど
残念!

団体・企業・等々は優遇されたい仕事が欲しい影響力がほしい等々。
国会議員・その周辺の人々・議員になりたい人は票が欲しい。
そこに癒着とか協力とか結束とかいろんな表現で結ばれる。
利益誘導と選挙の構図。
現金だけでない利得の流れは変わらないのでは?

オヤジの勤めでも以前ボクが勤めていた会社でも公共事業なお仕事は会社にとって重要なわけ。
それはいろんな業種・いろんな企業に、きっとそれだけで喰ってる会社だってあるはず。

欲しがる人がいて取引する人がいる限り
掃除しても何しても完全には消えていかないんだろうけどね



まだまだゴタゴタは続くよね(ー”ー;)