【タイトル】立命館“茨木キャンパス”&地域まちづくりについて講演会
【日時】平成23年5月20日(金)14:00~16:00
【場所】茨木商工会議所 4階会議室
【講師】学校法人立命館 総合企画部長 今村 正治氏
【内容】2015年4月、茨木の地に進出を決めた立命館の描くキャンパス像とはどういったものなのか。また、茨木市との連携によるまちづくりをどのように進めていきたいと考えているのか。滋賀県・草津市のびわこくさつキャンパスや大分県・別府市の立命館アジア太平洋大学開設に実際に携わり、今、茨木でのキャンパス創造を担当している総合企画部の今村正治さんをお迎えしてをじっくりお話し頂きます。
上記の講演会に行ってきました、話された内容を箇条書きしてみます。
○ 茨木の体制はあと1カ月程度、7月中旬に発表予定(ママ)
○ 立命館大学のキャッチフレーズ「人づくり・まちづくり・縁づくり」
○ 立命館の地元比率は約50%(他大学は70%程度)
○ 立命館の小学校・中学校・高校は「6・3・3」ではなく「4・4・4」
○ 小5以上の中学・高校は長岡京へ移転
○ 2013年春~夏ごろ着工予定、2014年12月ごろ完成竣工
○ より詳しい基本構想は来年春発表予定
○ 茨木キャンパスは立命館の「アジアの玄関」になる
○ 立命館アジア太平洋大学(APU)の経済波及効果は210億円
○ いまどきの学生は節約志向、ワンルームマンションに住まずに3LDKでシェアハウス
他にも色々話されていましたが、プリントに走り書きした内容を書き出しました。