映画「カールじいさんの空飛ぶ家」

映画「カールじいさんの空飛ぶ家」を観てきました。

最近作られるCGアニメーションは、どれも作りこまれて楽しく観れます。昨日テレビで「モンスターズ・インク」を観たのですが、技術の進歩のせいだと思いますが、比べてみても色んな表現が自然になって今作のほうが違和感なくストーリーに集中できます。

内容やストーリーの印象は「ハウルの動く城」と「魔女の宅急便」を足して２で割ったような感じで、ディズニーとジブリの業務提携の結果でしょうか？ただ理屈抜きで楽しめる良く出来た映画でした。

映画「アバター」

映画「アバター」を観てきました。

理屈なしで楽しめる映画でした。ジェームズ・キャメロン作品の良さがたくさん盛り込まれていて良い映画でした、ダーク・エンジェル風なところもありました。

映画「メトロポリス」

映画「メトロポリス」が茨木市で上映されます。

１１月２８日（土）午後２時からクリエイトセンターで上映されるそうです、入場料は１５００円。

私が観る映画を選ぶ方法のひとつは、題名を知っている映画を観るという方法です。この映画「メトロポリス」は伝説の映画として、題名だけは何度も聞いたことのある映画で、公開時はとっても長い映画だったようです、また公開時のドイツで大部分をカットされて以降は誰も観ることができなかった幻の映画になっていました。それが２００２年に、フィルムが発見されて２時間版が公開された話は新聞か何かで読んだ記憶がありました。

その映画が、茨木市で公開される！時間があえば見に行こうと思います。ちなみに公開時の映画「メトロポリス」は２時間どころではなくもっと長い上映時間だったとか。

映画「さらば愛しき女よ」

映画「さらば愛しき女よ」をケーブルテレビで観ました。

ハードボイルド物は面白いです、パターンはどれも「マルタの鷹」の変形ですが、共通するヘビーデューティーのテーマが良い感じです。以前にも何度か見た映画ですが久しぶりに観た今回が一番楽しめました、突然出て来て急に消えてしまう若い頃のシルベスター・スタローンにもビックリしました。

この映画の原作は１９４０年出版だそうですが、映画も小説も引き締まった面白い作品は、だいたい戦争の前後に書かれたものが多い気がします。この映画に出てくる登場人物も、一切説明はありませんが軍隊経験や元戦友の人間関係が良い感じでベースになっています。

映画「ココ・アヴァン・シャネル」

映画「ココ・アヴァン・シャネル」を観てきました。

久々のフランス映画です、以前はフランス映画に好きな映画が多くて良く観ていたのですが、最近は見る機会が少なかったのですが面白かったです。フランス映画独特の雰囲気も少し出ていて楽しく観れました。

映画「００７ドクター・ノオ」

映画「００７ドクター・ノオ」をケーブルテレビで観ました。

これまでに１０回ほど観た映画ですが、初めてケーブルテレビで観ると、これまでカットされていたシーンがたくさんあって楽しく観れました。洋画を観るとヒッチコック風のシーンや構図を多く見かけますが、００７ドクター・ノオでもヒッチコック風の構図や画面の色合いが観れて楽しめました。

映画「２０世紀少年＜最終章＞ぼくらの旗」

映画「２０世紀少年＜最終章＞ぼくらの旗」観てきました。

一作目から観はじめて、今回で完結です。三作目が一番しっくりとした感じで、楽しく観ることができました。

映画「８ 1/2」その２

「ドリームガールズ」を２回「ディパーテッド」を１回観ました。

つい最近観た「８ 1/2」があんまり良い映画だったので、どちらもアカデミー賞受賞作品なのに粗が目立ってあんまり楽しく見ることができませんでした。

つくづく思いますが、映画「８ 1/2」は本当に良い映画です。

映画「８ 1/2」

映画「８ 1/2」を観ました。

中学生の頃にたしか一度観たような気がしますが、久しぶりに観た映画はあまりにも良い映画でした。説明も理屈も何にも要らないほど良い映画です。

映画「天使と悪魔」

映画「天使と悪魔」観てきました。

久しぶりに出かけた映画館は多くの人で一杯でした。家に閉じこもっていた人達が一度に映画を観に来たような感じの人出でした。

映画は、面白いストーリーを丁寧に映像にした映画で期待していたより良い映画でした。でも最近の映画は、とってもわかりやすく伏線を張ってあって、最後には伏線のおさらいなんかもあってサービス満点で、少し丁寧すぎる気もしました。