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Take a Pleasure Seriously

world cup 2010 /// samurai japan

2010-06-30 14:12:37 | Weblog
昨晩、
用事で観戦できなかったのですが、
夢の数日間が終わってしまいましたね。

ネットニュースで静止画像見るだけで、
涙が出そうになります。
長谷部キャプテンの、
「Jリーグも応援して欲しい」の言葉には、
感動します。
岡田監督も非難される点は多々あるのは事実だろうけど、
土壇場でよくここまでもってきたんでは。

8年前に、
大学の部活のチームメイトとユニフォームを着て、
トルコ戦をお店で観戦したことを思い出します。

時流にのったディフェンシブなサッカーに磨きをかけて、
オフェンスが一皮二皮むければ、、、
それが一番難しいんでしょうけど。

結果論ですが欲を言えば、
やはり若い森本を少しでも使って欲しかったです。

それにしても、
やっぱりスポーツはいいです。

渡月橋

2010-06-29 12:07:26 | architecture
橋繋がりでもう一つ。

最も好きな橋のひとつ。
ポンテベッキオでもミレニアムブリッジでもなく、
(どちらも行ったことないけど、、、)
京都は嵐山 渡月橋。

ロケーション、
スケール、
ネーミング、、、
どれも素敵です。

背後の嵐山はライトアップなどせず、
川面に反射する月光で見るほうが、
圧倒的に荘厳です。
だって「渡月」橋なんだし。

むかし何かで読んだのですが、
橋は、
「この世(此岸)からあの世(彼岸)に渡る道で、
 中間に此岸を振り返るスペースが必ずある」
と。

この世界からあの世界に渡ってしまう物語、
再読中の『1Q84』BOOK1/BOOK2、
この方この方が仰るように、
冒頭がとてもいい、
ぼくはBOOK2の終盤も好きです。

とにかく、
始まりと終わりがとてもいい、
いい橋のように。

この方のすすめる充分な遅読を経て、
ようやくBOOK3の世界へ入れそうです。


fog

2010-06-28 12:59:55 | Weblog
昨日、
高速で木曽三川を渡っていると、
前日の雨のためか、
その日の湿度が高かったためか、
川面全体に霧がかかり、
凄まじく幻想的な風景が。

運転していたため写真を撮れず残念でした、
このネットで拾った写真など、
比べ物にならないくらい綺麗でした。

Pearl River Necklace

2010-06-28 12:44:08 | architecture
香港(左側通行)から、
中国本土(右側通行)への橋。

「Pearl River Necklace」、
ネックレスのようなねじれを利用して、
橋を渡り終えると右車線と左車線がクロスして入れ替わっているという構造。

by NLarchitect