山と丘

自宅から町へ出るのに、
三つの「山」と二つの「丘」のつく地名を通り過ぎます。

「藤が丘」「星が丘」「東山」「本山」「覚王山」。

チャリで行けば、
越えるときいい感じのヒルクライム・ダウンヒルを、
いっぱい味わえてしまう・・・!!

朝日を背に、
もしくは夕日に向かって、
テールランプの波を掻き分け、。

もちろん、
込み合った車共をぶち抜いて☆

perfect sky

先週の午後4時から5時にかけて、
今年最高の空気を
感じた気がした。。

昨日の夕方も、それに近かった。。

車運転して仕事してる暇なんてない!!

空の下でチャリこがなきゃ!!

Circles

町を自転車で走ってると、
先日のバイコロジーイベントで知り合ったメッセンジャーの人に偶然出会い、
ずっと行きたかったが場所の分からない自転車屋に、
案内してくれた、
用事の途中だったみたいなのに。

そこの店長さんは、
顔を覚えててくれて、
自転車やパーツについて、
熱く語りつついろいろ教えてくれる、
買いもしないのに。。

30分程長居して帰ろうとしたら、
「もう帰るの？今度はゆっくり」って、
買いもしないのに。。。

自転車ピースフル☆

名古屋の素敵なケッタ屋「Circles」
http://www.circles-jp.com/

KyotoLOCO2008

・・・・・・!!!!!!

本当に、開催するみたい。。

KyotoLOCO(「キョウトロコ」)とは、
数年前に京都で開催された、
世界的メッセンジャーイベント。
世界中からチャリ乗りが集まったらしい。
その頃チャリに乗ってなかった僕は、
リアルタイムで知らないのが、
本当に悔しい。

それが、
遂に今年復活するらしい。。！
すごいことです。

また、
京大西部講堂でやるのかな？

11月なんだけど、
今から興奮して寝れません。。
僕はメッセンジャーではないんですが、。。

歴史が、
文化が動く瞬間に、
立ち会いたいと切に思います。。

http://www.kyotoloco.jp/

modern art

現代美術って良く分からない、
って思ってる人、いっぱいいると思う。
僕も、良く分からない。

と、たまに思うけど、
すごい的確な文章があったので、下記参照。
http://tokyo75.exblog.jp/
参照作品は、
Spatial Concept, Expectations, 1959. Water-based paint on canvas, olive green, 49 3/16 x 98 3/4 inches. Solomon R. Guggenheim Museum, Gift, Mrs. Teresita Fontana, Milan, 1977. 77.2322.

・・・(前文省略)
ただ、この人のこうとを思うと、アートって何なんだろう？って、思います。フォンタナは世界で初めてキャンバスに傷をつけてそれを作品だと言い切った。そしてたまたま世間がそれを認めた訳です。もちろんそれ以前にも同じ事を考えた人はもちろんいたんでしょうけど、フォンタナほどそれを「上手にカタチにできなかった」または「考えただけでやらなかった」のでしょうね。でも、それだと「始めに思いついた人が勝ち」みたいな。彼以降は誰もキャンバスに傷はもうつけられない。アート界の「キャンバスに傷をつける」という席はうまってしまったのだから。

でも、同時にそこに真のパワーとクオリティが無いと作品は本当の意味では支持されないって事もまた事実。フォンタナの作品にはそれがあった。だから、こうして今に残ってる訳です。何が残り、何が消えるのか。アートの世界って本当に不思議です。
(以下省略)・・・

特に、
「同時にそこに真のパワーとクオリティが無いと作品は本当の意味では支持されないって事もまた事実。」
ってのが、
まさにその通りです。

この文章書いてる人、
凄く賢そう。。