monetary base と intermission

ここに、
現在アメリカでどれほどのお金が作られて、
どうばらまかれ、
そのことでどんな状況になっていくのかが書かれています。。。

そこから転載した図は、
上はロイター発表のサブプライム問題(矢印のバーチャート)の今ある問題全体に占める割合と、
中はマネタリーベース(アメリカの紙幣発行)の量を示しています。

下の絵は、
僕の好きなアーティストの画集の一部ですが、
その冒頭には、
「、、、経済というカルト宗教を人々が信じていた時代、、、」(記憶に頼ってます)とあります。

これから起こることがintermission(幕のあいだ)から見られるのか。。。

今日の仕事の進捗や週末の予定、
自分の収入や預金額や住宅ローンの残高を考える前に、
ぼくたちは何を考えるべきなんでしょうか。

the end of the day is sake and ...

一日の終わりは、
お酒とできればキャンドルと本。

読書に到達する前に気付いたら落ちていますが、、。

Cercle et suite d’éclats

写真の白い円、
一見ＣＧのように見えますが、
実際に民家の壁にペイントしています。

Felice Variniという人のスイスでのインスタレーション。

写真で見る限り、
夜にライトを当てて、
そのシルエットをなぞっているようです。

このスケールは凄い、、。

一見、
町並みが日本の山麓を思わせますね。

ユリイカ －レム・コールハース特集－

用事の合間に本屋に寄ったら、
ユリイカなんて買ってしまいました。

特集＊レム・コールハース　行動のアーキテクト

レム・コールハースってのはオランダの建築家で、
僕らの世代はみんな大好きなスーパースターです。

学生の時は、
バイト代や奨学金をほとんどこういう人のビジュアル本に投げ打ってました。
(これらが相当かっこいい、また追って紹介します)
あの頃の１万円の価値は相当（今ももちろん大金です)で、
それこそ読めない英語やオランダ語の本を穴が空くまで眺めていました

そういう欲がなくなるのが一番寂しいです。
維持できるように日々精進です。

1mm stpl mtg at weekend

恒例となってしまってる、
週末の1ミリ鉄板ミーティング。

昨日も日曜なのに、
終電なくなるまで議論。。。
僕は雨に濡れチャリにて帰宅。

半年以上活動してきたこの会ですが、
ようやく、
具体的なかたちを世に出せそうです。

公表できる時になればお伝えします。