カリン塔

本日午前中ずっと行った打合せにより、
ここ数週間の休日返上で、
連日深夜～明け方まで行った努力が、
水の泡になる可能性が、、。

、、、よくあることです。

こんなときは、
フテ寝したくなる衝動を抑えて、
ドラゴンボールのあるシーンを思い出します。

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数日かけてカリン塔に登ったゴクウが、
カリン様に会うなり、
大切なドラゴンボールを地面に投げられ、
急いで取りに地上に降りる。
ドラゴンボールを取り戻し再度カリン塔に登り、
カリン様に食って掛かると、
「前回は登るのに数日かかったが、
　今回は数時間で登れた。
　それだけレベルアップしたんだ」と。
納得し黙るゴクウ。

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自分の努力を認めるのは結局は自分しかいないのだと、
毎日ひとり深夜の事務所にて感じます。

口まで出る文句をなんとかポジティブな発言に替えて、
ただ走るのみです。