偉大な人の御言葉。
遠い遠い想い出。
東京を目指していた頃の、
4年間。
日々、
狂った夜の連続。
翌朝?
7時出勤だった当日、
毎夜、
毎夜、
23時過ぎ迄。
スパーリングと練習。
で、
過ごしていた4年間。
中島会長は?
22時。
とっくに帰っていて、
僕は?
何かが得られなくて、
負ける恐怖に夢でうなされていた。
自分を?
慰める事。
唯一が?
死ぬ迄、
練習。
続ける事だった。
万が一?
試合で死ぬ事よりも、
もっともっ怖かったのが。
練習不足の心。
自分の心だった。
おやじボクサー
懐かしい時間を思い出してしまった。