おやじボクサー(57歳。 19年間ボクシング)   3.11宮城県ボランティア11年間実費参加・『津波』に遭った生き証人

元車椅子。右足首金属ボルト接続。『おやじファイト』優勝。東京での試合は?10戦7勝3引分(39〜44歳)TV放送2回有り

ぶくぷく 二代目小島屋 @ 茨城県水戸市藤井町 #5/2更新済

2011年02月05日 07時10分44秒 | 食べ歩き・市内・市外・県外    元?『食べログ』信者でした(;^_^A

国道と言えば紛れもなく国道です!!

123号線、

しかも水戸市内なのです。

 

茨城大学方面(大工町)から城里町(旧常北町)へ向かって、

車で15分~くらいかな、

国道沿いのの建物の密度が、

段々寂しくなってきる頃合いにあります。

 

 

◆立地◆

123号号沿い(向かって右側)にある平屋造りのお店です、

店舗の隣に駐車場あります。

 

◆外観◆

普通に見かけてもスルーしてしまいそうな外観で、

冒険心がないと敢えて入店してみよう!!!

なんと思わないかも知れません(^^;

 

 

 

◆店内◆

外観から比べると、

意外な感じです。

内装はこじんまりと整っていて、

綺麗さが行き届いています!!

L字型のカウンターのみ、

だいたい12~13席と言ったところです。

席のスペースも普通に取れていますので、

隣の人が座っても問題ない空間は確保出来ます。

 

待ち時間に漫画本有り!!

水はセルフで頂きます。

 

営業時間が午前は11:45~に変わっていました。

以前は11:30~だったのです。

 

 

 

◆メニュー構成◆

ベースが「白湯」系です。

白湯のラーメン自体が珍しいので、

何となく?程度の想像しか出来ませんよね。

但し白湯系と言っても、

ストレートの「白湯ラーメン」ではなくて、

醤油・とんこつ・味噌にアレンジされています。

 

またサイドメニューの丼系も豊富です!!

 

 

 

 

 

 

◆食べたもの◆

とんこつ醤油ラーメン大盛り 600円+100円=奥さんと子供連合

 

 

 

麻油白湯ラーメン大盛り 700円+100円=僕

白湯スープの上に、

麻油(にんにくを焦がした油)のソースが浮かびます!!!

・スープ全体が黒い訳ではありません。

・シナチクは長めのものがトッピングされています。

・ネギと糸唐辛子

 

「ぶくぷく」さんの麺は、

とても良い麺を使っていますね!!!

若干ですがエッジに透明感がありつつ、

「きびきび」した歯応えもあり。

麺の特徴的には鹿嶋市の「まるみ」さんに似ていました!!!

好みの部分もありますが、

質の高い麺を使っているなぁ~と思わせる麺です(僕は好きなタイプの麺です)

 

チャーシューは小振りながら、

標準で2枚乗ってます。

何だか得した気分です(^^)

◆麻油白湯のスープ◆

非常に個性が強く味自体が濃いです。

インパクトの強いスープを好む人なら問題なくお奨めです!!

スープ全部を完飲するくらいの「ラーメン好き」なら、

満たしてくれると思います。

普通の人なら?白いご飯が欲しくなるスープです(良い意味で)

 

 

 

 

 

◆サイドメニュー◆

牛すじ煮込み丼 300円

ここに来たら絶対頼まないといけないメニューNO,1かも(笑

子供と奥さんが分けて食べていましたが、

トロトロっに煮込まれた牛すじ。

とても美味しいと子供も喜んでいました!!!

 

 

 

こちらは僕が食べた「ぶっかけ丼」300円

刻まれたチューシューとシナチク・海苔・ネギ・ジャコがトッピングされています。

これだけの具材で300円は、

ある意味お得な一品です!!!

これに残ったスープをかけて食べるのです。

 

丼に注ぎます!! ↓

たっっぷり入れて完了!!!

あとは良く噛んで食べるだけ(笑

いわゆるラーメン茶漬けのような食べ方。

スープ自体が味が濃いのと、

チューシュー自体も味が濃いので、

段々と「Wの濃さ」に胃袋も負けてくるかも?

 

もし「ぶっかけ丼」を頼むなら、

組み合わせとして「醤油」か「とんこつ醤油」のほうがベストかな!!!

 

 

 

 

 とりあえず「ほぼ」完食です♪

 

 

◆全般的な感想◆

この日は親子でした。

父親と息子さんでしょうか?

2人とも熱心な仕事ぶりがカウンター越しで見てわかります。

 

カウンターからは全て見えてしまいます、

テキパキ振りに感心させられてしまいます!!

父と息子での分業が確率されていて、

とても丁寧な一杯を提供してもらえます。

見ているだけで「ラーメン作り」って、

ある意味複雑で難しいものだなぁ~と思ってしまいますね。

 

作り上げるまでのルーティンがしっかりとしていて、

作る人達の阿吽の呼吸の積み重ね、

味以前の部分で満足感が得られた気がします。

そのあたりのルーティンが「ひでまる」さんに通じるところもあって、

味以前に魅せるパフォーマンスも大切なんだと感じました。

 

場所柄目立たない存在感の為、

お昼時めちゃくちゃ混雑するって言うこともなく(この日だけかな?)

ラーメン好きな僕にとって穴場的なお店です!!

ラーメン激戦区の茨城大学方面から、

ちょっと足を伸ばすだけで来れるのはありがたいです。

 

 

父親と息子さん。

とても寡黙で物静かながら丁寧な応対、

好かれる人柄なんじゃないでしょうか!!

更には父親の接客は、

とても「丁寧+優しい」受け答えをしてくれます!!

子供連れて行っても、

安心して食べられる雰囲気を感じます。

経営者の人柄もお奨めです!!

 

 

◆補足◆

一杯のラーメンが出来上がるまでに、

事前に丼を温める動作。

何だかプロっぽい「こだわり」を感じました!!

まるで洋食屋さんのような周到さかな?(^^)

 

 

 

http://r.tabelog.com/ibaraki/A0801/A080101/8011863/" rel="tabelog a711d946b35eadfc30d76d18e1522e8e012d97c7">ぶんぷく 二代目 小島屋 (http://r.tabelog.com/ramen/">ラーメン / 水戸)

昼総合点★★★☆☆ 3.5


 



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