動けば亀歩の如く 発すれば霧の如し、

少し忙しい。


部屋の片づけが。ｗｗ




26日に一旦実家に戻ることにした。

来年は愛知に住む予定。

（そのうちお知らせします。）



本当はもっと前に

こうするべきだったのだけど、

なんとなくでこんな時期までいてしまった。



まさに亀の如くだね！！ｗｗ



とりあえず必要なものと、

不要なものとで仕分けをしているけど、

寂しいことに必要な物がほぼない・・・



必要と思っていた物も

ただ思い出があるだけで、

必要性に欠けるから処分することに。



そんな物ばかり。



ふと自分が過去に

囚われていることに気がついた。


心のどこかで過去に固執していたから、

こんなにも不要な物が増えてしまった気がする。



思い出は思い出で、

物で思い出す必要がない。




多分そんな思い出の品物で

囲まれた空間が寂しさを

和らげてくれていると

思っていたのかもしれないね。



この機に処分します。ｗｗ



思い出は過去だ。



過去は過去で受け入れて、

なんとか先に進みたいね。ｗｗ



先って何だろうね？



といあえず生きてればいいか！！ｗｗ




片づけをサボって、

散歩中に考える。ｗｗ

SYMPATHY

日々膨大な時間を消費してるね。ｗｗ



近所の公園の木々も葉が完全に落ちて

寂しげになっているけど、

その中で遊んでいる子供たちは

相変わらずの騒々しさ。





子供たちから見たら、

ほぼ毎日公園でボ～としている僕は

変なおじさんに見えているのかな？ｗｗ




子供たちの会話が聞こえてくる。

「これすげ～。見て見て。」

何人かいる子供たちの中にいた少年が、

夏から奇跡的に残っていた蝉の抜け殻を

みんなに見せようとしている。



でも、

他のみんなは携帯ゲーム機に夢中で

抜け殻に見向きもしない。



少年は少し悲しげな表情だったけど、

すぐに抜け殻を捨てて、

みんなと携帯ゲーム機をやり始める。





子供たちの行動を見ていると、

何となく小規模な世界としての世界が

見えてくる気がする。




たぶんさっきの少年は蝉の抜け殻に

興味があったのではなくて、

冬にあるはずもない物が

存在したことをみんなと

共有したかったのだと思う。




大人が見つけたらSNSで拡散するのかな？ｗｗ





子供たちを見ていても分かるけど、

人間は共有することや共感することで

幸せや安心感を得られる生物な気がする。



だからSNSなどが流行る訳で、

みんなとの繋がりを保ち、

共有し合い、共感し合っている。




というフェイク！！



だと僕は思う。



たぶん上記のことは

共有・共感することに酔い、

それによって自分が幸せだと

感じるフェイクで、

見ている方もそれに

共感しているようで、

本当は繋がっていることに

酔いたいがために共感しているふりを

している感がなくもない気がする。




それを上手く使って

ビジネスをする人が多いから、

それが正解だと普通の人も真似をする。




全て共有し共感することなんて無理で、

そうなっていると思い込んでいるだけだ。



ただ思い込んでいる方が

絶対的に幸せなのかも・・・・



それにBLOGをしている僕も、

何処かでそう思い込んでいるから、

こうして記事を書いているのかもしれない。





なんだか頭の中がグチャグチャで

何を言っているのかがわかりませんな！！ｗｗ


シンプルにまとめたいね。ｗｗ

Design

Changes 2pac

繋がりと心理

最近、

心の虚無感が激しい。



不安要素が多いということもあるけど、

一人の時間が多すぎて、

完全に社会との関係性が

少ないのが原因だと思われる。




それに

自分の存在意義が皆無な気もする。



ま～人間の存在なんて

意味がないことなのかも知れないが・・・



それは僕だけじゃなくて、

みんな心のどこかに感じていることなのかもね。



そんな疑問をみんなは、

日常の家庭や仕事などの問題で紛らわす。

それか家庭や仕事などが自分の存在意義だと

決めつける。


↑　　↑　　↑

上記の「紛らわし」や「決めつけ」ができる人は

多分幸せで、多分正解なのかもしれない。


疑問にフォーカスを当てる必要はないし、

答えを出す必要もない。

答えが出るはずもない。






なんの話だっけ？ｗｗｗ






完全に脱線したね。ｗｗ


書き出しに虚無感と書いたけど、

つまり最近の僕は「寂しい」のだろうね。

人間関係・社会・自分自身が。




どうにか抜け出そう！！




また疑問は置き去りだ。ｗｗ