ハラハラします

ゾラテックス注射の翌日から咳が出始めて、
最初は風邪かな、と思っていたけれど、発熱や他の症状はなく、
もしかして…肺？

と、妙に心配になり、3月に一通り検査したばかりなのに…
病院行ってレントゲンとってヘンなの写っちゃいやだな、とか、
エキスパンダー入れてるからちゃんと写ってなかったのかな、とか。
悩みながらもやっぱり原因は知りたくて、というか、
転移でないことを確信したくて、受診。

レントゲンを撮り、技師さんやスタッフの私の写真を見る視線を
凝視し、なんでこんなにビクビクするかな、とドキドキしながら思い、
こんな調子が続くのねとあきらめモードにもなり、、

で、診察。

レントゲンは特に変わったことないですよ。と。
季節の変わり目とか、先日の受診の際に風邪もらっちゃったかな～　程度だった。

ほ～～～っっ。　　

咳止めの薬のみ処方。

暗示に弱いアタクシ、嘘でもいいから良かった。

いちいちこんな感じで心配していくのかな。参るな。

ゾラテックス3回目

行ってきました。
なななんと、主治医が異動していた。
もともと昨日は担当の日ではなかったのだけれど、
曜日別の担当の表に彼の名前が無い。。。

スタッフの方に尋ねると、大学病院に異動のようで、
なんだかちゃんとご挨拶もしていないのに、残念だった。

『え？先生に聞いてなかったですか？あ～わりと急だったですからね』　
とのことで。。

後任のドクターは主治医よりキャリアは数年上のようで、
来月からお願いしていくことになりました。

で、昨日のゾラ3回目。
若い女性の先生で、その後の体調などをインタビュー。
『体重はいかがですか？太りやすくなりますからね』
との事でした。

今の所そう目だって感じないけれど、彼女曰く同じように食べていても
太るそうで、太ったら肝機能に影響するそうで、

病院に行くとあの長い待ち時間にどっぷりどんどん病人の気になっていくし、
美味しく食事していてもそんなこと気にしないといけないし、

普段は忘れてるけど、って言い訳も出来ないな～

気を引き締めてまいります。

薬は30日分ゲット。　

薬がない

今日はゾラテックス注射を予定していた日。
そして、前回処方されたノルバテックスがなくなる日。

どうしても今日は通院の都合がつかず…
あ～こんなことも見越して多めにもらうべきだった。

毎日一錠のノルバテックスは日にち管理して今まで飲み忘れたこと無く、
結局明日明後日の二日間飲まないことになる。

効き目も見えないだけに、ま、いっかで済ます性格でもあるだけに、
しかし、、どうしましょ。

仕方ないか。月曜日に事後報告しよう。

副作用その後

ホルモン治療始めてまもなく丸2ヶ月。
目まいに肌荒れが自覚症状だったけれど、
少し落ち着いてきた？かな？

そういえば、ここのところ不快な症状は感じません。

波導水のおかげか、サボってたのを再開したサプリメントのおかげか。
それとも？

お肌のためにコラーゲンドリンクなんぞ飲んでみようかと思うけれど、
これもまた、女性ホルモンをカットしなきゃならない身にとっては
駄目なのかな？

春はいいな

昨日、亡父の親友がなくなったとの訃報。
母とお通夜に駆けつけました。
素敵な紳士でした。小さい頃からの印象そのまま。

お通夜に向かうとき、1時間弱のドライブでしたが、
はらはらと散る桜の美しいこと。
桜吹雪で彼を送っているようでした。

自分も死ぬときは春がいいな、と思ったりも。
旅立ちにふさわしい。


どうも、病気になって、悲喜こもごも、敏感になりました。
吹く風ひとつとっても、いとおしく感じることが多いです。
この季節の惜しげもなく咲く花々、フレッシュな感覚、
新しいことが起こりそうな気分、大好きです。ますます。

このちびっこ達のためにも長生きしなきゃ。

支えてくれてる人のためにも。

薄着の季節。

春爛漫で、（お天気いまひとつだけど）
着る物がなーい。　（いっつも言ってるような…）

最近のヒットは、ユニクロのブラ付キャミソール。。
去年、ジョギング用にいくつか購入していたものが、
意外な所で役に立っています。

同じ手術を経験した人のブログなんかでもよく取り上げられてるみたい。

色違い揃える勢いです。

しかし、健側の胸、ますますちいさくなってきました。
どなたかのブログにホルモン治療の影響とありましたが、
やっぱりそうなのかな。

年長さんが始まりました。

昨日が新年度の入園式で、息子　年長さんになりました。

担任の先生が変わってしまうので、どうなることやら。
去年の先生と結婚するとまで言ってたもので。（定年退職）

昨日の入園式では、新年長さん（息子達）の紙芝居や、歌。
その中の【believe】の手話ソングには涙が出そうでした。
この歌を聴くといつも胸がキュンとなりますが、
彼らの一生懸命な手話と共に、心に響きました。

小さい子達、ありがとね。