授業参観

乳がんとは関係のない話題でも。

本日小4の娘の授業参観。授業は『学級活動』
内容は、『あれ？おかしいな？』

男子中学生が赤ちゃんのオムツを換えている写真。
美しい女性が和太鼓をたたいている写真。
病院には４，９の数字が使用されていない話。

これらを通して、《偏見》ひいては《差別》というものを学んでいった。

男だから、女だから、
不吉な数字と言われているから、

１０歳の子供達にしては深いテーマのような気もしたけれど、
ギャングエイジと呼ばれる彼ら、
ここでこの感覚を身に付けていって欲しい。

先生が言っているから、とか、お母さんが言ったから、と自分の考え
は抜きで　だめなこと、いけないことばかりを他人から見つけようとする
妙な雰囲気がある気がする、娘のクラス。

これはきっと大人の世界の『規則ですから』　にも当てはまるのでは？

自分で考えて、答えを見つけて行こうね、娘よ。