
それに伴い今頃という感じだがどちらの部屋からもメディアやミュージック音源を共有し視聴できるようルームリンクと音質向上のため音源からアンプまでをデジタル接続することに。
最小限コストで実現がコンセプトだ。
メディアはYouTubeやAmazon Prime Videoといった動画コンテンツにSONYブルーレイレコーダーの録画視聴がメインだ。
ミュージックはAmazon musicにYouTubeそれとCDとNASに録り込んだ楽曲が対象だ。
サーバー群は前述のSONYブルーレイレコーダーとSONYネットジュークNASシリーズだ。
各ルームのNASはCDプレーヤーも兼ねるが出力がアナログしか用意されてない。
なお、AVアンプは2台とも使い慣れたYAMAHAのRX-Vシリーズに統一した。
これらアンプへはアナログで無く何とかデジタル入力で接続したい。そこでネットワーク経由でTVをDLNAクライアントにしAVアンプと接続した。
ただ同じクライアントTVでもSONYブラビアはサーバー上のメディアの他に音楽も再生できるが他の自宅のTVはメディアしか対応していない。
そのためアマゾンFire TV StickにDLNA対応アプリをインストールしクライアント化し音楽再生にも対応した。
アンプまでの接続は基本HDMIだ。
アンプと連動するしTVリモコンでFire TV Stickや音量など殆どの操作が可能だ。
またアレクサ デバイスからTV操作も一部可能だがまだまだ発展途上だ。
1Fのシアタールーム設置のプロジェクターとアンプRX-V383との接続はHDMIバージョンが古い事もあり連携はオフにしている。
一方のRX-V481はHDCP2.2、CEC対応でBluetoothレシーバー内蔵モデルだ。せっかくだからBluetooth 機能は他のアマゾンデバイスで利用しよう。
当然だが今までCD音源をプレーヤーからアンプへアナログ入力していた音とは違い明らかにクリアだ。
今さらながらDACなる物に興味を持った。
ホームリンクと音源のデジタル化は完了したので今度はCD音源の向上にトライしたい。