
公開に先立ち27日、コメントで杏さんが行ってきたと書いてくださった映画館
新宿バルト9で、先行の舞台挨拶付きプレミア上映が行われ・・・
鳩山首相夫人も参加、と報じられています。
この日のお二人、とってもステキでした!


映画は・・・キム・ヘジャ演じる母が、漢方薬店で働きながら一人息子のトジュン(ウォンビン)を
育ててきたが、近所で陰惨な女子高生殺人事件が発生、トジュンが容疑者として拘束されてしまい
息子の無実を信じる母は、疑惑を晴らすため、一人で真犯人を追っていく・・・
というストーリー。
以前、ボン・ジュノ監督の作品に出演した香川照之さんも応援に駆け付けて
「まさかこんな恐ろしい作品を準備しているとは思いませんでした。今年僕も色々と
映画にかかわっていますが、悔しいですがナンバーワンの映画だと思います」と
コメントを寄せていました。
とても評価の高い作品。ぜひぜひ映画館で、と願っています。浜松では・・・
来年年明け以降に、ミニシアターなのかな、、、微妙です(^_^;)
当初の予定よりは、だいぶ上映館が増えたようですので、ぜひオフィシャルHPで
ご確認くださいませ。お勧めします。
http://www.hahanaru.jp/
新宿バルト9で、先行の舞台挨拶付きプレミア上映が行われ・・・
鳩山首相夫人も参加、と報じられています。
この日のお二人、とってもステキでした!


映画は・・・キム・ヘジャ演じる母が、漢方薬店で働きながら一人息子のトジュン(ウォンビン)を
育ててきたが、近所で陰惨な女子高生殺人事件が発生、トジュンが容疑者として拘束されてしまい
息子の無実を信じる母は、疑惑を晴らすため、一人で真犯人を追っていく・・・
というストーリー。
以前、ボン・ジュノ監督の作品に出演した香川照之さんも応援に駆け付けて
「まさかこんな恐ろしい作品を準備しているとは思いませんでした。今年僕も色々と
映画にかかわっていますが、悔しいですがナンバーワンの映画だと思います」と
コメントを寄せていました。
とても評価の高い作品。ぜひぜひ映画館で、と願っています。浜松では・・・
来年年明け以降に、ミニシアターなのかな、、、微妙です(^_^;)
当初の予定よりは、だいぶ上映館が増えたようですので、ぜひオフィシャルHPで
ご確認くださいませ。お勧めします。
http://www.hahanaru.jp/
この映画ぴあのれっすんでお馴染みなので
「あらーっ」と思わず集中。
キム.ヘジョさんの演技が真に迫っていて、「母の物語」が見たくなりました。
こちらでは、あさってから上映されます~。
ものすごく惹きつけられる記事でしたので後半のみ紹介したいと思います。
~偉大で愚かで哀しいままに~
母なる存在とは?愛に満ち溢れ、限りなく寛大かと思えば、狂的なまでに激しく、何をしでかすか分からない。
偉大で、愚かで、哀しきひと。キム.ヘジョは、なまなましい実在を、もろに、ぶつけてくる。
犯人探しにこだわりながらも、母と息子という永遠の主題に向かって、映画はいつしか、見る側をひっさらい、まきこんでしまう。だが、、、
中略
このあたり、ポン.ジュノの真骨頂だ。
母ものメロドラマは、俄然、従来の枠を破って、
怖さとエネルギーが絡み合い、光芒を放つ。
それにしても、人間、この熱き存在!
(評論家秦早穂子氏 朝日夕刊10/30より)
俄然見たくなるでしょう?
浜松では・・・当分先になりそうです。
私も、グレースさんが紹介して下さった記事を注目して読みました!
ご紹介いただいて、ありがとうございます。
カン・ヘジャさんの演じる「母」監督があえて名前を付けなかったと
以前、インタビューで話しておられました。
普遍的な「母」の姿を映像化したかったと。
ここしばらく「母失格」「子育て失敗」を実感している私。
映画観るのは、もう少し先の方がいいのかもしれませんね。。。
女優キム.ヘジャとキャメロン.ディアスが演じるかくもエネルギッシュなふたりの母に心躍ったひととき☆ちょっとぜいたくでしょ。
風土も違いstoryも異なる二つの映画
「私の中のあなた」と「母なる証明」
けれど二人が演じるmotherは
共に愛する子どものため我を忘れて闘い続ける母。
そして一生懸命走る母もはっと立ち止まることがありました。
息子トジュンとサラの娘ケイト
ふたりの美しい瞳がそれぞれの母への想いを語っていましたね~。
どちらの母子にも、心に強く響くシーンがありましたが、興味深いことにひとの気持ちのあらわしかたはさまざまですね~。
キム.ヘジャとウォンビンが演じる母と息子に不思議な繫がりを感じました。
commentはこの辺りで。
本当に、国や環境や超越して存在する「普遍的」なパーソナリティーなんですよね。
2つの作品、本当に素晴らしい時をお過ごしになったことと思います。
私にとって「母」は・・・
まだ、消化しきれない、複雑な存在です。
映画やドラマで「母」を観るたびに、いろんなことを考えます。