きれいな音楽

いろいろな音楽
無料試聴

Live At The Hard Rock

2008-11-21 10:34:51 | 洋楽
Mr. Big(ミスター?ビッグ)はアメリカのハードロックバンド。1989年にデビュー、2002年に解散した。



略歴
デイヴィッド?リー?ロスのバンド等で活躍していたビリー?シーンが、レーサーXのポール?ギルバートと出会い、後にエリック?マーティンとパット?トーピーが加わり、「MR. BIG」として1989年にアルバム「MR. BIG」でデビューする。
1991年に2枚目のアルバム「LEAN INTO IT」をリリース。ポップなメロディーとハードな演奏がほどよく合わさったこのアルバムは本国のみならず日本でもヒットとなる。このアルバムに収められた「TO BE WITH YOU」はシングル全米No.1となる。
1993年に3枚目のアルバム「BUMP AHEAD」をリリース。
1996年1月に4枚目のアルバム「HEY MAN」をリリースする。これまでの彼らのアルバムは一曲目に必ず「激しく、楽器陣が超絶テクニックを駆使したロックナンバー」を持ってくるという法則があったが、このアルバムにて初めてそれが破られた。同年11月には初のベストアルバム「BIG, BIGGER, BIGGEST!」をリリースし、その後活動停止に入る。日本での高い人気に比べ、本国ではそれほどの人気が獲得できていなかったため、マンネリを打破するためにビリーが他のプロジェクトを開始したのが理由とされる。その後活動再開時に今度はポールが「ソロ活動に専念したい」という理由でバンドを脱退。エリック、ビリー、パットはかつてスタジオで一緒に演奏した事のあるリッチー?コッツェンを招いてバンドを続行する事を決意する。
1997年に日本武道館でのライヴを収録した「LIVE AT BUDOKAN」をリリースする。初回盤は武道館と同じ八角形のアルミ製のケース(武道『館』とアルミ『缶』をかけた洒落と思われる)入りであった。
1999年にスタジオアルバムとしては通算5枚目となる「GET OVER IT」をリリースする。
2001年8月に6枚目のアルバム「ACTUAL SIZE」をリリース。しかしこの頃からビリーとエリックの仲が悪化しており、アルバムリリース直後に突然バンド側が「ビリーを解雇した」と公式発表する。しかしこの発表を不服とした創設者でもあるビリーは程なくしてバンドの解散を宣言することになる。最後に今までたくさん支えてもらった日本のファンの前でライブをしたいということで「フェアウェル?ツアー」と題して日本での解散ライブツアーを行う。最終公演に当たる2002年2月5日の東京国際フォーラムでのライブは後にライヴアルバム「IN JAPAN」に収録されて発売されている。
2008年5月7日ロサンゼルス、ハウス?オブ?ブルースで行われたポール?ギルバートのソロライブにて、 Mr. Big**ほぼ**再結成が実現。サプライズ?ゲストとして、ビリー?シーン、パット?トーピー、リッチー?コッツェンがステージに登場し、2曲を披露。リッチーがボーカルで'30 Days In The Hole', ポールとマイク?ズーターのダブル?ボーカルで、'Daddy, Brother, Lover, Little Boy'を演奏し、会場をわかせた。4人のうち3人が同じステージに立つのは実に6年ぶり。



[アーティスト名] ミスター?ビッグ
[タイトル] Live At The Hard Rock
[CD番号] 24272
[発売日] 2007-05-01


1 Alive And Kickin'
2 Green-Tinted Sixties Mind
3 Where Do I Fit In
4 Jane Doe
5 Goin' Where The Wind Blows
6 Take A Walk
7 Voodoo Kiss
8 The Chain
9 Wild World
10 Take Cover
11 To Be With You
12 Daddy,Brother,Lover,Little Boy



http://down.mediajp.com/musiclists.php?mode=final&id=110110001001100100


最新の画像もっと見る