きれいな音楽

いろいろな音楽
無料試聴

2009-04-20 17:10:41 | 邦楽

コブクロは、小渕健太郎と黒田俊介の2人から成るフォークデュオ。2001年3月22日にデビュー。レコード会社はワーナーミュージック・ジャパン。所属事務所はミノスケオフィスコブクロであるが、研音と業務提携している。

メンバー [編集]
詳細はそれぞれの頁を参照。

小渕健太郎(こぶち けんたろう、1977年3月13日 - )

宮崎県宮崎市出身。O型。身長168cm。宮崎県立宮崎工業高等学校卒業。通称「こぶちゃん」・「コビィ」・「主任」・「ケン坊」。
ギター・コーラス 担当。他にブルースハープ、三線、指笛を演奏することもある。
黒田俊介(くろだ しゅんすけ、1977年3月18日 - )

大阪府堺市(現在の)南区晴美台出身。O型。身長193.4cm。大阪体育大学浪商高等学校、大阪聖徳学園社会体育専門学校卒業。通称「黒ちゃん」・「ロダー」・「黒やん」。
ボーカル担当。現在ギターは小渕の担当だが、出会ったころまでは、黒田もギターを持ってストリートで歌っていた。ギターはあまり得意ではないと言われているが実は、小渕はアルペジオを黒田を参考に練習したらしい。
マイクをよく右手で持つ。(本人は左利きに見られたいからだという。)


現在のバンドメンバー

ドラムス、ティンパニ:桜井正宏(通称まぁちゃん、桜井さん等)

サポートしたことがあるアーティスト→ORANGE RANGE、WaTなど
ベース:山田裕之(通称山田マン)

サポートしたことがあるアーティスト→米倉利紀、森真美など
ギター:福原将宜(通称福ちゃん)

サポートしたことがあるアーティスト→中島美嘉、CHEMISTRYなど
オルガン、ピアノ:松浦基悦(通称よっしーさん)

サポートしたことがあるアーティスト→BoA、光永亮太など  
パーカッション:坂井秀彰(通称ラムジーさん)

サポートしたことがあるアーティスト→平井堅、Skoop On Somebody、ポルノグラフィティ、DEPAPEPEなど
パーカッション:柳田謙二

サポートしたことがあるアーティスト→SMAPなど
坂井がスケジュールなどで5296ツアーに参加できない日だけ、代わりに5296ツアーに参加している。
ストリングスメンバー

1st バイオリン:漆原直美

2nd バイオリン:藤縄陽子

ビオラ:渡邉智生

チェロ:原口梓

元バンドメンバー

オルガン、ピアノ:藤井理央(通称りおりお、理央さんなど)サポート在歴2002年~2006年

元バンドマスターだった。
サポートしたことがあるアーティスト→FIELD OF VIEW、スピッツ、など
2000年から音楽系専門学校ヒューマンミュージックカレッジの講師をしている。
コブクロのバンドメンバーから離れたが、アルバム『5296』では前回の蕾ツアーで新曲として披露された「どんな空でも」と、「WHITE DAYS」の2曲のみだがストリングスのアレンジだけアルバムのレコーディングに参加している。
2007年12月16日からブログをスタートさせ、近況などを書いている。
ギター:浜口高知(通称はまげ)サポート在暦?~2002年、2007年

コブクロとはインディーズの時から付き合いがあり、同い年で誕生月が同じ。
ギター:西山太郎(通称たろさ)サポート在歴2003年~2006年

KACTUSというバンドに所属(担当はギター、ボーカル)している。
サポートしたことがあるアーティスト19 (音楽グループ)、など
ギター:鈴木玲史(通称あっきん)サポート在歴2002年~2003年

現在はジェット機というバンドのギタリストとして活動している。

概要 [編集]
1998年5月、サニックスのセールスマンの傍ら毎週土曜日に路上ライブをしていた小渕と、ストリート・ミュージシャンをしていた黒田が、堺市の堺東銀座通り商店街で出会い意気投合。同年9月、小渕が黒田に楽曲を提供する事になったが、黒田本人のギターがあまりにも下手だった為、小渕が隣でギターを弾き、コーラスをする事になる。これがきっかけで黒田から小渕に一緒に組もうと声をかける事になった。小渕はこれを「出来ちゃった結成」なのだと『笑っていいとも!』の「テレフォンショッキング」出演時に話している。この結成エピソードの曲が後の代表曲となる「桜」である(インディーズ盤『Root of my mind』・5thアルバム『NAMELESS WORLD』に収録)。なお、「桜」を路上で披露した際、観客から「誰の歌ですか?」と問われた小渕は、オリジナル曲というのが恥ずかしくてとっさに「ミスチルのインディーズの曲です。」と答えてしまった。(後に本人に謝罪済み)

ユニット名は、2人の名字、小渕(コブチ)と黒田(クロダ)から名づけた。後にそのネーミングのアイデアは吉本興業所属のお笑いコンビ、FUJIWARAから来ていることを明かしている(過去に心斎橋筋で演奏中にFUJIWARAの原西孝幸にからまれたこともあるらしい)。ちなみに小渕が黒田に初めて作った曲の歌詞カードに「コブチとクロダでコブクロでええか」と書いていたのがきっかけで、それが今もなお使われている。SPOON(スプーン)という候補もあった。フォークデュオだけど、ナイフ(ロック)みたいに鋭くなく、人の心を掬うという意味。

二人の身長差は25cmあり、黒田が大柄で小渕が小柄であると思われているが、前述の通り黒田が193cmと極めて身長が高いため、168cmの小渕が小柄に見えるだけである。また、2人は生年月日が5日しか違わない。


彼等のファンを「コブファミ」と呼ぶ。これはFM802のDJ・ヒロ寺平が命名した。また、コブクロはファンのことを「スタッフ」「チームコブクロ」ともいう。

所属するワーナー・ミュージック・ジャパンの代表取締役社長・吉田敬が芸能事務所研音の代表・野崎研一郎と親交を持っているため、研音所属の俳優・女優を起用したドラマの主題歌を手がける事が増えている。

ライブでのアンコールは、「ストリートのテーマ」の「朝まで僕らと一緒に歌ってくれませんか?言葉に羽が生えて飛んで行きます」を繰り返す。

[アーティスト名] コブクロ
[タイトル] 虹
[CD番号] WPCL-10668
[発売日] 2009-04-15

1 虹
2 Summer rain
3 ルルル
4 虹 (Instrumental)
5 Summer rain (Instrumental)
6 ルルル (Instrumental)
http://down.mediajp.com/musiclists.php?mode=final&id=110110011001100001