じゃあ僕は何を書くべきか?ということについて、
「構想設計」というのを
掲げたいと思います。よーするに、主に容器、マテリアル、餌に関して
「こんなん思いついたけど金欠とか鬱なので誰かやってみてちょ」という
丸投げのコンテンツです(以前から十分そうですが)。
という訳で先のコメントにも書きましたが、無栄養アントクアリウムの
自作についての展望について改めて。
ご存知の通りアリウムは「ゲルに栄養込みなので安心」というよくわからない
安心をウリにしていますが、この栄養どもに何年邪魔され続けてきたか!
そして先日、どこに需要があるのか分かりませんが、
「詰め替え用アリウムのゲル粉末」という商品の存在を確認しました。
webではまだ浸透してないようなので最近ですかね。
あるいはパッケージをよく読まなかったので、パチモンの可能性あり。
本家のGlobusにそんな商品なかったしね…
その際たまたま2年前にゲル探求で僕とかなり近いところまで
やってた方を見付けました。またやって欲しいなぁ(他力本願)。
http://how-about.tea-nifty.com/arinko/cat4530240/index.html
話を戻して、アリウムのゲルは水系のゲルなので、主に以下のリスクがあります。
・腐食
・体積変化
・落盤
・羽蟻の死亡率が高い(羽がゲルにひっついて身動きとれなくなる)
腐食については、ゲル制作の際にバリアセラ(出来れば20倍の原液)を
しこたま投入すれば、カビについてはある程度は防げると思います。
ただ水ゲルってのは基本的に多糖類なんで、無栄養を謳うとはいえ
相手にとってはシカトしてくる菌類などもいると思います。
体積変化をいかに防ぐか。つまりゲルに水分を補給する手段が
あればいい訳です。側面に注水穴のある石膏を張る、くらいしか
思い付かないんですがなんかいい技ないでしょうか。
落盤に至るほど賑やかなコロニーをあれで維持できるとはあまり
思いませんので実際に問題として現れたら考えます。羽蟻も同様。
これらを踏まえて本題。こんな構想(妄想)です。
余計な成分がすべて明らかな水溶性であるという仮定のもとで、
・濾紙に粉末をあらかじめセットして水を十分に通す。あるいは、
粉末を水に分散させたらすみやかに濾過し、残留物に
水を十分に通す。
・処理したゲルを水とバリアセラの混合液に分散し、用意した容器に投入して
レシピに従い電子レンジでゲル塊になっていただく。
濾紙の種類はここなどを参照。
http://www.advantec.co.jp/japanese/hinran/tanpin/seisanyou.html
基本的にゲルの透明度というのは糖分が多いほど高くなります。
よって濁りは増えるかもしれません。
透明なのじゃないとやだ!という方は、これをうまく改造する方法を
開発してください。
http://www.yumegazai.com/default.asp?mode=product&pc=db-7100502
無害な溶媒で硬度を下げられれば下げたい。というか下げないと
ミカドでも齧れません。オイルゲルはまた話が長くなるので後日。
ていうか上記のあれがパチモンのゲルだったらこの文章意味ないですね。
おわり
「構想設計」というのを
掲げたいと思います。よーするに、主に容器、マテリアル、餌に関して
「こんなん思いついたけど金欠とか鬱なので誰かやってみてちょ」という
丸投げのコンテンツです(以前から十分そうですが)。
という訳で先のコメントにも書きましたが、無栄養アントクアリウムの
自作についての展望について改めて。
ご存知の通りアリウムは「ゲルに栄養込みなので安心」というよくわからない
安心をウリにしていますが、この栄養どもに何年邪魔され続けてきたか!
そして先日、どこに需要があるのか分かりませんが、
「詰め替え用アリウムのゲル粉末」という商品の存在を確認しました。
webではまだ浸透してないようなので最近ですかね。
あるいはパッケージをよく読まなかったので、パチモンの可能性あり。
本家のGlobusにそんな商品なかったしね…
その際たまたま2年前にゲル探求で僕とかなり近いところまで
やってた方を見付けました。またやって欲しいなぁ(他力本願)。
http://how-about.tea-nifty.com/arinko/cat4530240/index.html
話を戻して、アリウムのゲルは水系のゲルなので、主に以下のリスクがあります。
・腐食
・体積変化
・落盤
・羽蟻の死亡率が高い(羽がゲルにひっついて身動きとれなくなる)
腐食については、ゲル制作の際にバリアセラ(出来れば20倍の原液)を
しこたま投入すれば、カビについてはある程度は防げると思います。
ただ水ゲルってのは基本的に多糖類なんで、無栄養を謳うとはいえ
相手にとってはシカトしてくる菌類などもいると思います。
体積変化をいかに防ぐか。つまりゲルに水分を補給する手段が
あればいい訳です。側面に注水穴のある石膏を張る、くらいしか
思い付かないんですがなんかいい技ないでしょうか。
落盤に至るほど賑やかなコロニーをあれで維持できるとはあまり
思いませんので実際に問題として現れたら考えます。羽蟻も同様。
これらを踏まえて本題。こんな構想(妄想)です。
余計な成分がすべて明らかな水溶性であるという仮定のもとで、
・濾紙に粉末をあらかじめセットして水を十分に通す。あるいは、
粉末を水に分散させたらすみやかに濾過し、残留物に
水を十分に通す。
・処理したゲルを水とバリアセラの混合液に分散し、用意した容器に投入して
レシピに従い電子レンジでゲル塊になっていただく。
濾紙の種類はここなどを参照。
http://www.advantec.co.jp/japanese/hinran/tanpin/seisanyou.html
基本的にゲルの透明度というのは糖分が多いほど高くなります。
よって濁りは増えるかもしれません。
透明なのじゃないとやだ!という方は、これをうまく改造する方法を
開発してください。
http://www.yumegazai.com/default.asp?mode=product&pc=db-7100502
無害な溶媒で硬度を下げられれば下げたい。というか下げないと
ミカドでも齧れません。オイルゲルはまた話が長くなるので後日。
ていうか上記のあれがパチモンのゲルだったらこの文章意味ないですね。
おわり
入りきらなさそうですな。ぬぬん