温泉街に3か所ある外湯の一つ、木曽義仲ゆかりの湯、午前6時 ~ 午後10時 定休日:第1・3水曜日、入浴料:150円、ここは小さな露天風呂もある
単純硫黄泉
入り口に「葵の湯」と書かれた飲泉塔と作家吉川栄治氏の小説の一説を刻んだ石碑が立っている
大湯から50mほど下ったところに最近足湯ができた
別所温泉の他の外湯には駐車場がないが、大湯は100mほど離れているが専用の十数台の駐車場が利用できる(花屋旅館の手前)
昔はお土産店が並んでいた大湯通り温泉街は今は商店も少ない、
「米屋」という「酒屋」
別所線 舞田駅(終点別所温泉の2駅手前)
革のカバンに座って手すりにもたれて、居眠り
姨捨山の夢を見ている 寅さん・・・・・
荷物を背負った行商のおばさんに「あんた 電車が来たよ」と起こされ
夢からさめる
男はつらいよ寅さんの35作のオープニングのシーンはこのホームでロケされた
さっきまで寅さんが座って居眠りしていたような のどかな駅
駅周辺からの景色
待合室に
昨日の地元ニュースで近くの保育園の子供たちが作った鯉のぼりが季節の話題になっていた
県内作家の原田泰治さんがデザインしたラッピング1000系電車が到着、別所温泉まで5分
単純硫黄泉
入り口に「葵の湯」と書かれた飲泉塔と作家吉川栄治氏の小説の一説を刻んだ石碑が立っている
大湯から50mほど下ったところに最近足湯ができた
別所温泉の他の外湯には駐車場がないが、大湯は100mほど離れているが専用の十数台の駐車場が利用できる(花屋旅館の手前)
昔はお土産店が並んでいた大湯通り温泉街は今は商店も少ない、
「米屋」という「酒屋」
別所線 舞田駅(終点別所温泉の2駅手前)
革のカバンに座って手すりにもたれて、居眠り
姨捨山の夢を見ている 寅さん・・・・・
荷物を背負った行商のおばさんに「あんた 電車が来たよ」と起こされ
夢からさめる
男はつらいよ寅さんの35作のオープニングのシーンはこのホームでロケされた
さっきまで寅さんが座って居眠りしていたような のどかな駅
駅周辺からの景色
待合室に
昨日の地元ニュースで近くの保育園の子供たちが作った鯉のぼりが季節の話題になっていた
県内作家の原田泰治さんがデザインしたラッピング1000系電車が到着、別所温泉まで5分
夜遅くまでやっているので勤め帰りの方も利用できていいですね、朝も6時からですので冬の寒い時期地元の方が仕事前に開くのを待っておられる光景が浮かびます、大湯の横にあった小さな食堂、なくなって介護施設が建っています、汚れた暖簾、パイプ足のテーブルが2~3個、醤油味のよく煮込んだ馬肉、あの肉うどんが懐かしいです。
今の若者はダイヤル電話を使えないそうですね
あの頃は大湯通りも まだおみやげ屋もあってにぎわっていたほうです、今は介護施設が建ったりして観光地らしさがなくなってきました。散歩の歩数が足りないので時々別所駅から家まで約50分、線路沿いの農道歩いて帰っています
別所線の沿線は寅さんがそこに居ても違和感がない雰囲気がありますね、懐かしい景色です。
温泉も近くで自然も風物も豊かな故郷はいいですね、ゆったりとお過ごしください。