寒い北陸福井へ出張のあった翌日(くたびれた~)
待ちに待った2006年11月16日。
会社のワイン研究会主催の試飲会で
飲みました。今年のボージョレー。
今年のボージョレーは香りはここ数年の良いと
されている年(2002年や2003年)とくらべても
ひけをとらない華やかさで、果実味豊か、特徴である
キイチゴ・カシス・クランベリーなど
赤の果実の香りが甘くフルーティに
薫ります。
去年の流行はボジョレー・ヴィラージュで、
さらに特定の38の畑でとれたものという
位置づけで高級感のある売り出し方が
印象的でしたが、今年になって
大手の会社も、ボジョレーと、ボジョーレー・ヴィラージュ
二種類を違う位置づけで出していることから
世の中への認知の早さを感じてしまいました。
まだこれから飲まれる方。
サントリーが輸入元の
ジョルジョ・ デュブッフ。
ヌーボーのNO1といわれている。
スタンダードに安定した品質を毎年届けてくれます。
個人的にはヴィラージュのボトルが今年物はとっておきたい
くらいす・て・き!
飲むにしたがって瓶の中をお花が空中遊泳しているよう。
話題性ではメルシャンが輸入元の アルベート・ビジョー
ワイン愛好家の間で話題の漫画「神の雫」の作画していて
本当にキレイなラベル。
コラボレーションもので、香りも私にはいくつか
飲んだ中でとても開かれていて良かった様に思いました。
手に入りやすいところではこんなとこですが、
川商フーズのロベード・ド・ヴェリエル社のヌーボーは
機内用ワインとして航空会社がその味を認めたもの。
ワインとして、フレッシュ感の中にもコクがあり、
面白みのあるワインで、玄人受けしていました。
オエノングループのモメサン ヴァンダンジュ
収穫日と、ボトリングNOがレア感を伝えるもので
試飲会の評価の高かったもの。
計20種近く飲み比べしましたが、今年は
かなり全体的に均一で、香りが高く本当楽しめます。
何はともあれ、飲んで香る。
身近なところから是非生活に取り入れてみては
どうでしょう。
写真は今年のお気に入りサントリーのヴィラージュのラベル!
待ちに待った2006年11月16日。
会社のワイン研究会主催の試飲会で
飲みました。今年のボージョレー。
今年のボージョレーは香りはここ数年の良いと
されている年(2002年や2003年)とくらべても
ひけをとらない華やかさで、果実味豊か、特徴である
キイチゴ・カシス・クランベリーなど
赤の果実の香りが甘くフルーティに
薫ります。
去年の流行はボジョレー・ヴィラージュで、
さらに特定の38の畑でとれたものという
位置づけで高級感のある売り出し方が
印象的でしたが、今年になって
大手の会社も、ボジョレーと、ボジョーレー・ヴィラージュ
二種類を違う位置づけで出していることから
世の中への認知の早さを感じてしまいました。
まだこれから飲まれる方。
サントリーが輸入元の
ジョルジョ・ デュブッフ。
ヌーボーのNO1といわれている。
スタンダードに安定した品質を毎年届けてくれます。
個人的にはヴィラージュのボトルが今年物はとっておきたい
くらいす・て・き!
飲むにしたがって瓶の中をお花が空中遊泳しているよう。
話題性ではメルシャンが輸入元の アルベート・ビジョー
ワイン愛好家の間で話題の漫画「神の雫」の作画していて
本当にキレイなラベル。
コラボレーションもので、香りも私にはいくつか
飲んだ中でとても開かれていて良かった様に思いました。
手に入りやすいところではこんなとこですが、
川商フーズのロベード・ド・ヴェリエル社のヌーボーは
機内用ワインとして航空会社がその味を認めたもの。
ワインとして、フレッシュ感の中にもコクがあり、
面白みのあるワインで、玄人受けしていました。
オエノングループのモメサン ヴァンダンジュ
収穫日と、ボトリングNOがレア感を伝えるもので
試飲会の評価の高かったもの。
計20種近く飲み比べしましたが、今年は
かなり全体的に均一で、香りが高く本当楽しめます。
何はともあれ、飲んで香る。
身近なところから是非生活に取り入れてみては
どうでしょう。
写真は今年のお気に入りサントリーのヴィラージュのラベル!