☆映画人生に乾杯☆

~映画好きによる未完成映画ノート~
現在細々とリニューアル中!!

ファイナル・デッドコースター (青春ホラー)

2007-01-25 | ●観て良かった
 クラス

2006年/アメリカ
監督:ジェームズ・ウォン
脚本:ジェームズ・ウォン 、グレン・モーガン
製作:ジェームズ・ウォン 、グレン・モーガン 、クレーグ・ペリー
出演者:メアリー・エリザベス・ウィンステッド 、ライアン・メリマン 、クリス・レムシュ 、アレックス・ジョンソン 、サム・イーストン 、アマンダ・クルー 、テキサス・バトル 、シャーラン・シモンズ 、クリスタル・ロウ



『ファイナル・デスティネーション』を初めて観たのは北海道への修学旅行の前日でした。まじ!?明日飛行機堕ちる!?とか怯えながらも、当日はそんなこと忘れて北海道を満喫して帰ってきました。あれからもう何年??
久しぶりに懐かしい感覚。
『運命』・・・考えたらなんて恐ろしい話・・・
だって、この映画はホンマこじつけもいいところ。そんな死に方するか~!!!?って思うところだけど、運命は見逃してくれないんだゾって事を思い知らされたような気もするし。
さて、今回はジェットコースターなのね。序盤から主人公が助かるのかそうでないのかだけが気になっていました。まぁ一作目がアレだし、同じようになるのかなぁと想像してました。
う~ん、1作目・2作目を観ていなかった場合は、『すんごく面白い!!』ってなったかもしれないけど、前作を観ていれば出てくる言葉はただ一つ。『堂々たるコピー』
飛行機がジェットコースターになっただけ。(あれ!?2作目って何の事故だっけ…?忘れてるし…)死んでいく順番とかもそのまんま。
閉鎖的な場所での逃れられない運命。それを逃れてしまった人間に死は容赦なく襲ってくる。その死に方?全作通して「ナンデモアリ」です。
まぁ人はグチャっとつぶれるし、血の苦手な方は止めておいた方がいいかもしれません。


観たけど結末を忘れた方はコチラ(反転)→最後まで生き残ったウェンディ・ケヴィン・そしてウェンディの妹。3人は2度も死神の魔の手を逃れた。それから5ヶ月。あの出来事は3人の日常から消えかかっていた。しかしあるときウェンディは地下鉄で妹と再会し、またあの恐怖の夢を見てしまう。愕然とする彼女が次に見たもの、それは偶然乗り合わせたケヴィンの姿だった。そして地下鉄は3人を乗せたまま発車した…
MAYOのコメント(反転)→なんで5ヶ月は何もなかったの?なぜ突然5ヶ月のブランクを気にせずデス・マッチを再開したの??あ、わかった。3人があんまりにもしぶといから、全員集合するのを待ってたわけだ!!しかし運命が分かっていながら逃げられないって思い知らされるのって結構残酷…




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