怖いのを聞きたい子も居れば
ほんとは怖いんだけど
周りの子が平気ーって言うからその場だけ強がってる子とか(;^ω^)
耳押さえて 絶対ダメ―
トイレ行けなくなっちゃうからーって子も居たりして・・
当時はどのくらいのレベルの怖い話を子供たちにしてあげたら良いのか?
悩んだりしてました。
「先生が読むと凄く怖いらしくて・・
うちの〇〇、夜ひとりでおトイレ行けなくなっちゃうみたいなんです」
そうお母さんに言われた事もあって。。
この子には聞かせちゃいけないんだな~とか思ったり?
それでも他の子にそれを要求されたら聞かせてあげたいって気持ちにもなるし・・本当、題材選びには苦労しました(;´Д`A ```
一旦お預かりした子は
どの子も 自分の娘息子の様に可愛くなっちゃう 自分だったからねぇ
何とか あの子にもこの子にも それなりに楽しんで貰いたいと
ちょっと笑える怪談をパソコンで調べて
その一作一作をプリントアウトしたりして
学童用に オリジナルのダジャレ怪談本なんかも作って
いつでも聞かせられるように持ち歩いてたっけ。
子どもたちの中には
「先生が持ってる その怪談本と同じものが欲しいから
コピーしてボクにも頂戴?」
そう言う子も居たりしてね?
学校の勉強は好きじゃない癖して
自分が作ってあげた そういう本には ルビをうって 友達と肩並べて読みっこしてたりしてるの見ると 可愛いなぁ この子ら。
そう思ったっけ(;^ω^)
そんな事を思い出して
実に4年ぶりに
小学生にウケるダジャレ怪談集動画、作りました
小学生にウケるダジャレ怪談集Ⅳ