やさしい再会💛春嵐に舞う 女装男！〜ザッキーおにいさんといっしょin茨城【午前ステージクライマックス】

１３年もの歌のおにいさん活動を支えてきたものには
数々の親子との出会い、心の繋がりというものがある。

この親子さん、自分のパフォーマンスが好きなんだな、
この時間を親子で目一杯楽しんでくれてる💛

そういったものは　ステージに立った瞬間　体でビビッと感じてしまう。
何て言うか　興味がないって思ってみてるお母さんは　その心がお子さんと連動してて
お子さんもまた　その目が　違うところに飛んじゃってるからね・・
それは　いくつだからまだ出来ないじゃなくて　好き嫌いがあるから仕方ない事なんだと思う。

でもね、自分がこれまで出会った栃木の親子さんの中には・・
『カエルのぴょんぱ』や『ワニの家族』などの体操にハマって
以来ずっと親子でお家に帰ってもそれを踊った親子さんや
たまたま自分が季節の歌でうたった『ふしぎなポケット』の歌、『どんないろがすき？』が心に残り
テレビでその曲が流れた瞬間、「おにいさんがうたった歌だ～♪」って目を輝かせてお母さんに話した子や・・ぶーたん、ランランの声をお父さんがお風呂で真似してくれてる家族だとか・・
自分の演じた何かがきっかけで　２人目のお子さん、３人目のお子さんの代まで子育てサロンのステージに毎月通ってくれたママだとか。。
お子さん以上にお母さんお父さんが自分のやってるものに興味を示し
毎月　朝　車を飛ばして　ステージ見に来てくれてたり・・

そういった　目に見えない心の繋がりがあったからこそ　自分はそれを励みにステージに立てたんだって。

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この茨城空港そららのステージでも
最初はおにいさんはひとりでステージに立ったわけだけど

また運命的な出会いに恵まれてね＾＾

その親子さんとの出会いは　去年の４月。
世間でいうとこのGW期間？
『どこからきましたか？』っておにいさんがふったら
お母さんと長椅子に座ってた男の子が
『〇〇市ー』って元気よく答えてくれて＾＾
お歳きいたら　まだ幼稚園って言うから　またまたビックリΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！

〜実は・・その日も自分のパフォーマンス撮影従姉妹が手伝ってくれたんだけどね～
ステージエンディング『いっしょにあるこ♪』を歌い終わって
ほとんどのお客さんがイベント広場から別の場所に散っていく中
客席の端の方で『ズンズンズンズン〜♪』ってノリノリで男の子が踊ってるから
興味ひかれて近寄っていったんだよ　おにいさん＾＾
（どこで覚えたのか？お母さん存知ないらしいんだけど）
あのなつかしの？『ピンポンパン体操』を口ずさんで　その踊りまで踊って見せてるんだ・・その子。

で　
お母さんにその時「ピンポンパン体操」の事きかれて？
※お客さんに手渡したリーフレットに
゛昭和の教育テレビを表現して歩いてるおにいさん”てな事を書いてたから
お母さん、そういった体操も歌ったりするのかな～って思って聞いたらしい。

自分が『昭和と言っても どちらかって言うと。。ステージに浸かってる曲はNHK教育の「おかあさんといっしょ」の曲がほとんどで　ピンポンパンは知ってはいるけど踊った事ないです』って
その時は答えたんだけどね。

お母さんと自分が話してる間も　その男の子　『ズンズンズンズン〜♪』って熱入れて踊ってるでしょ？
彼のその踊りみてたら　おにいさん　思い出してね＾＾
ほんのさわりだけど　『あ！それ知ってるー』って
彼の踊りに合わせて　おにいさんも『ズンズンズンズン〜♪』って　やったら
男の子　嬉しそうなお顔してて＾＾

アレなんだよね。
大人がさ？自分の大好きなもの（今、いちばん興味持ってるもの）に一緒になってやってくれる、付き合ってくれるって子供たちすっごく喜ぶから＾＾
おにいさん　学童時代そんな感じで子供たちと生活してきたから・・
きっと　この男の子もそうなんだろうなぁ～って　
条件反射で　踊ってたんだね＾＾

その日は　そんな感じで　その親子さんとサヨナラした訳なんだけど
５月初旬の最終ステージの時にも来てくれたんだよねぇ

もう　おにいさん嬉しくて　エンディングの『いっしょにあるこ♪』中にドモってしまった(笑)
来てくれるかどうかは分かんなかったけど　男の子と約束した「ピンポンパン体操」は練習していったんだぁ(^^;　ちゃんと見てくれたんだぁ～って嬉しさがはじけてしまった。


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今回のステージも　おにいさんの心の危機を救ってくれたのは　この親子さんだった。

自分を知らないお母さんお子さんだけじゃなく
゛見てるよ” そう言ってくれる親子さんの存在が　そこにあったから・・
おにいさん　午後のスペシャル女装まで出来たんだよ～(笑)


野焼き、お母さんと楽しめたかなぁ
興味もってた　ニワトリの卵、作り方ブログにupするからねぇー！

あの時、卵あげれば良かったなーって　後からちょっと後悔した　おにいさんでした(^_^;)


〜このお話はつづく～