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三十路のワーホリ~in winnipeg, CANADA~

ワーホリに行くまで、それから、行ってから、見たこと感じたことを忘れないように記録しよう。

CASINO

2010-02-22 01:47:47 | winnipeg観光スポット
Canadaには、CASINOがあります。
あたしはお金がもったいないと思って、好きじゃなかったけど、
昨日バイト先のオーナーに誘われて行ってきたよ。

winnipegにはCASINOが何個かあるみたい。
昨日バイト後(CASINOに着いたのは夜11:30ぐらい)。

このCASINOはすんごく広くて、ヒト(お客さん)もたくさんだった。
そして、日本のパチンコ屋みたいに音でうるさくも、タバコの煙も全然ないんだよ。
静かできれいなのだ。ヒトが多いのに。(みんな無言で機械と向き合ってるからか。)


驚いちゃうのが、おじいさんおばあさんがけっこういること。
歩行器(歩行を補助するカート)を自分の座席の後ろにおいて、スロットやってるおばあさんとか、普通に見た。若い女のヒトもちらほら見かけた。

あたしもやってみました。
私がやったのは、"gold fish"って名前のスロット。
'1cent'って書いてあるのに、一回スタートボタンを押すと50cも減るし、勝手に止まるゲーム画面のようなスロットで、 (日本でも普通そうなの?)
絵が揃うのも揃わないのも機械に操られてる感覚で、あまり納得できなかった!

けど、gold fishのアニメーションがかわいかったから、
思いのほか何度もやっちゃって、35$(3200円くらい)もつかっちゃったよ!もったいなかった。。。

あたしのほかに行った人は、ポーカー(これも画像)をやったみたいで、みんな40~70 $暗い負けたって。

昨日のカジノは、ゲーム画面のようなスロットみたいなのが多かった。(全部で1000台くらいあったんじゃないか?)対人のルーレットやポーカーもあったけど)


飲み物ただだったし、お金がかかってそうな建物の内装だったし(幅5mくらいの水槽に熱帯魚がいたし(水族館並みだった))
今までwinnipegでは行った建物、施設(図書館とかデパートとか)の中で一番清潔が保たれてた建物だった。(かなり儲かってるってことだよね)


もともと興味なかったし、いい思いできなかったから(ビギナーズラックなかった!) やっぱりもう二度と行かないと思うカジノだった。(バイトの大学生の中にはもらった給料をカジノに使っちゃうヒトもいる)

雪国

2010-01-01 03:53:44 | winnipeg観光スポット
雪は徐々に増えてる。

なのに、ウィニペグは雪国という暗さがない。
閉ざされた感がないからかね。
気温が下がっても、雪が降っても、車に乗って気軽に出かけるからかな。

柴田勝家は、この幸に泣いたのだろうな、と、今日圧雪されていない雪の道を歩いてる時思った。
といってもまだ20cmくらいしかつもってないんだけどね。規模が違うか。

でも基本的に零下で雪は解けないから、どかしてもどかした分だけ積もっていく一方です。

ちなみに私はこの雪を踏んだ時の「キュっキュっ」て言う片栗粉みたいな音がたまらなく好き。

Fort Whyte Alive-humane.nature.-

2009-10-11 01:24:56 | winnipeg観光スポット
先月で私の学校は終了したけど、まだ学校に通っている友達とランチをしたら、たまたま今日スクールアクティビティあるから一緒に行こうよ
と誘ってもらい、ちゃっかり参加しちゃいました。
今回行ったところは,Fort Whyte Aliveというところで、マニトバの動物を知ることができる場所です。


あたしここに一度来たことがあった。ホストファミリーと。だからもしかしたら以前のブログに書いてるかもしれない。

マニトバ?orカナダの北の方に住んでいる動物たちのはく製や、
バイソン、ギースなどマニトバにとても親しい動物たちのはく製がたくさんおいてありました。


ボランティアの初老のおばちゃんが、ギースについてレクチャーしてくれました。パワーポイントを使って。
そこで初めて知ったギースのこと。
やっぱりギースは渡り鳥だった。アメリカ大陸中を縦断しているようです。

150万羽もウィニペグを通り過ぎるみたい。本当にめちゃくちゃたくさんいるんだよ。
一度つがいになるとずっと同じ相手と過ごすらしい。(パートナーが死ぬと新しい相手を探すみたい)
なんでくの字(英語ではvの字と言っていた)になって飛ぶか。
風、抵抗の影響からとてもいい形である
リーダーがいるから
あと一つあったけど忘れちゃった

この場所の隣にある池には、日が暮れるとき、なぜかギースがとてもたくさんくるみたいで、それが名物でもあるみたいです。
私も写真に撮ったけど、ひとつは確実にシーガル(かもめ)でした。違うものを写真に撮っていた。


シーガルもめちゃくちゃたくさんその池にいたの。
夕食に、バイソンの肉のホットドックがでました。バイソンの肉は、少し臭みがあって牛より、硬いかも。

トウモロコシ迷路2

2009-09-27 01:12:03 | winnipeg観光スポット
動物の後は、ホースシューズ、ていってたけど、なんていったっけ、
馬にはかせるやつのおもちゃで輪投げをしたり、カウボーイのやるロープ投げを体験したり
←ロープ投げの説明をしているところ
難しくて誰もロープの輪が羊の首まで届かなかった
→これが目標物のウシ?ヒツジ?


バーベキューでホットドックを食べた後は
迷路です。こんなかんじ。
 
この迷路は、ゴールを目指すというより、7個くらい?のチェックポイントを全部通過すると終わり、というものでした。
この迷路、全然わからんかったー。私たちは何度も同じ道を通ったり戻ったり、で
結局5か所しか探せなかった。でも私たちはかなりの距離歩いたと思う。
蚊がすごく多くて、日も暮れてきたので途中でリタイアしました。

ちなみに、とうもろこしだったらこの時期もう収穫終わってるよね、と思うでしょう。身がついたままだった。

ここは、私にとってはかなり面白い場所でした。魅力的なものがたくさんだった。
また来たいけど多分10月中旬までしかやらないようです。

corn maze1

2009-09-27 00:29:00 | winnipeg観光スポット
昨日は、学校で私にとって最後のスクールアクティビティに参加してきました。

コーンメイズ、トウモロコシの木?でできた迷路です!!!
←スタッフの人が着てたシャツ

ここは、大学からスクールバスで30分くらい行ったウィニペグの郊外、
農家がやってるみたいで、メイズの他にも動物がいたり、バーベキューもできるようです。

私たちは多分50人くらいで行ったから、3つに分かれて順番に見ました。
私たちのグループはまず、ミニ動物園から!!イエィ

懐かしいヤギです!どの山羊もひとなつっこくて小さめでかわいかった。
↑の山羊は食欲が旺盛で?私はズボンを食べられ、レジーナは靴ひもを食べられてた。
(後ろに写ってる緑がトウモロコシの迷路)

となりの柵はヒツジ。
 

それからコウシもいた超かわいい。カナダに来て初のホルです

それからキティーちゃん。(写真はキティとキッズだね
どっかわいい。

↓このちょっとブサイクな鳥は、ターキーですって。くちばしがニワトリみたいでちょっと触れなかった
 
この観光農園は家族経営みたいで、この子が超クール。
こんなにちっちゃいのにトラクター運転してたし、お父さんお母さんのお手伝いを一生懸命やってた。

動物を触った後は、みんなで手を洗いました。


動物に関しては写真が多くなりすぎちゃうので二つにわけます。


よ~う~こ~そ~ここ~へ~♪

2009-09-06 14:29:40 | winnipeg観光スポット
ということで、
20年ぶりぐらいにローラースケートをやりました。昨日の夜。スクールアクティビティです。

アイススケートに似てた。滑り方。
だからかね、地元の子供たちが多くて、みんな超うまいの。さすがだよね。

ここはまた、カナダお決まりの、というか。。。

薄暗くて、ミラーボールが回ってて、ブラックライトで照らされてました。
なんでこう、カナダはこのパターンが多いのかねぇ。

20年ぶりのローラースケートにあたしはへなちょこだったけど(2回思いっきり転んだ)
一緒に滑ったクラスメートのオーストリアのreginaはすいすい滑ってるしブラジルのトーマスはマイローラーブレードを持参してた。
ちなみに中国のファもへなちょこでした(マージャンとビリヤードをやってるときはかっこいいけど)。

ローラースケートはすごいいいエクササイズだと思った。
あたしは、カナダに来て昨日の夜が一番汗をかいた。ほんとにかいた。のどが渇くくらい。
おかげで今日、今、足のほぼ全部の筋肉が筋肉痛になってると思う。
(特に、ももの内側の筋肉・自転車の2人乗りをして後ろに立った時痛くなる筋肉)


真冬には、ウィニペグの街を縦断しているred riverという川が全部スケート場になるみたいです、ちょっと楽しみ。

polar bearの魅力

2009-09-04 11:54:24 | winnipeg観光スポット
たまたまこんなページを見つけました。

http://www.jiji.com/jc/movie?p=can002-movie01&s=010


ウィニペグのあるマニトバ州はまた、「白クマの棲む街」で有名なチャーチルがある州でもあります。


↑のページは、そんなチャーチルの紹介ページなんだけど、少しだけ私が住むウィニペグの動画もありました。(といってもあまりウィニペグの紹介になってなかった)


ウィニペグからは、飛行機で2時間半くらいかかるみたいだけど、せっかくマニトバ州にいるあたし。



白クマに会いに行こうかな・・・


地球の歩き方によると、ツアー時期は10月中旬から11月いっぱいまで。




今ちらりとチャーチルに関するいろんなHPみたら、なかなか高いかもしれないから、いろいろちょっと検討しようっと。


白クマのために、日本から来る人いるかな?だれでもWELCOMEです☆

プール

2009-08-25 13:23:43 | winnipeg観光スポット
日曜日に、日本人の友だちのけいさんと、けいさんの旦那さんのケビンさんとケビンさんの友だちのエリックさんと4人でプールに行ってきました。

日曜は、気温が28度くらいまで上がり、天気もよくプール日和だったんです。

値段は、一日券だと15㌦ちょっとと高めなんだけど、あたしたちは3時過ぎに行ったので
トワイライト、という券で10ドルくらいでした。

プールを初めて見た感想は、日本となんか違う!です。
↓ほら、なんか違うでしょ?
   
プールってこんなに緑あったっけ??と思った。

日本だったら、流れるプールとか50メートルプールとか波のプールとか、プールがたくさんだけど(どこのプールも。たとえば確か池袋だっけ?豊島園はそうだった)
プールの名前がファンマウンテン、ウォータースライドパークと言う通り、
ほんとに、スライダーと、その出口の小さなプールしかなかった。

その分スライダーが7本ありました。
浮き輪に乗るすらいだーも、順番で浮き輪を借りられてそれがただなのでうれしい。(日本は確か有料)


ところで私たちが並んでいた隣のスライダーで、ちょっと大きめの女の人が滑ってたんだけど、途中で止まっちゃったんだよね。
そういう時、she is stuck というらしい。スタックって、詰まるって意味なんだって。
stop、止まっちゃった、て感覚なのに、詰まっちゃったって言うなんて、なんかやじゃない??

あたしスタックしたくないようって言ってたんだけど、

あたしもスタックしました。。。。。きっと人のこと笑ったからだ、と思って
必死で両腕で漕いで滑ったんだけど 恥ずかしかった。


でもそのあとけいさんもスタックしたと聞いて、
きっと角度が滑らか過ぎるんだ、体型は関係なかったのね、とわかりました。
ほんとにもうちょっと急でもいいな~~~あれらのスライダー。

それから、一応プール日よりだったんだけど、風はとても冷たく、しかも体が濡れてるとめっちゃ寒くて、
スライダーの順番待ちはずっと震えました、口が青くなるくらい。。。

ウィニペグにプールがあっただけでも驚きなんだよ。
   
左・人はたくさん来てた。
右・左がけいさんです。右があたし。

lower fort garry

2009-08-18 12:50:50 | winnipeg観光スポット
日曜日、スクールアクティビティで行ってきました、雨の中。
lower fort garryは、ウィニペグの歴史的な場所です。ウィニペグの始まりというか?

ウィニペグにはレッドリバーという川が北から南に流れていて(ちなみに世界でも?北から南に流れる川というのは稀らしい)、
1800年代前半に、チャーチルというホッキョクグマが住んでいる北の町からレッドリバーを船で南下して到着したイギリス人の会社が
街を作っていったみたい。


このトラディショナルな服を着たかわいい人が村全体をツアーしてくれました。



ここでは、当時の町?村?が再現されていました。
これらはとても興味深かった。まさにドラマで見る西部劇みたいな町でおもしろかったです。


私たちはここに造られていた建物を順番に巡っていったんだけど、
それぞれの建物にはその時代の人(になりきっている人)たちがいて、当時の仕事をしてました。
↓ここに街を作った会社の社長は
趣味でマンドリンを弾くと言って披露してくれました。手紙を書く仕事中(の役)だったのにありがたい。
(関係ないけどここでマンドリンという楽器とその演奏が聴けるとは思わなくて私はひとりで感激だった。マンドリンは8本弦なんだよ。)

隣の部屋には社長夫人が編み物をしていました。
これは何ですか?と誰かが出来上がっていたよくわからない完成品に質問すると、

さぁ?あたし暇だからただ編んでるだけだもの

社長夫人っぽい答えが返ってきてちょっと笑っちゃいました。

働いてる人たちもいました。
  
左は、建物のための釘を作っている人。火で鉄を柔らかくしてカンカン叩いて釘を作ってくれました。刀鍛冶みたいだった!
当然だけど、当時は一本一本手作りだったんだよね、大変だ。
右は、羊の毛から毛糸を機織り機でおっているところ。


そして、ここにはお店もありました。お店の品物は1年に1回、船でイギリスから送られてくるそうです。
だから一応新聞もあるけど、1年前のネタらしい。砂糖や薬、石鹸やワイン食器とにかくなんでもあった。

そして、ここウィニペグでの会社の一番の収入源は、北に住む動物の毛皮。中でも一番はビーバーです。
←ビーバーの毛皮。
いくら当時を再現するためとはいえ、過剰なくらいの動物の毛皮が保存室にかかっていて、ちょっとかわいそうなくらいだった。
毛皮を収穫し、イギリスで売るためにこの社長はここにきたみたい。
イギリス人の、あのよくかぶっているハットはビーバーの毛皮からできるんだって。
 

とにかく、とても勉強になった。&興味深かった。
あの毛皮保存室はあまりみたくないけど、他のところはまた来てみたいと思いました。

ボーリング

2009-08-10 12:56:50 | winnipeg観光スポット
今日は、スクールアクティビティで、ボーリングに行ってきました。

こんなかんじです。

一見、日本とおんなじです。ボーリング場にミラーボールあったっけ?とは思ったけど。

でもおもしろかったのは、ボールとピンです。
   

ボールには穴がなくて、さらにずいぶん小さかった。
ピンもずいぶん細かった。

あたしはボーリングがへたくそです。
だからいい訳じゃない。ボールが小さいとか穴がないって。投げにくいって。
スコア悪かった。
ファとミンジエとやったけど、二人ともほぼ初めてだといっていたけどあたしがべりでした。


全部で3ゲームやりました。
ボールを投げている間に、
前の会社で忘年会のボーリング大会のために会社の先輩たちと品川まで練習に行ったことを思い出した。
あたしがあまりにもへたくそだったから、先輩たちが丁寧に教えてくれた。

なつかしいな。
(ちなみに会社のボーリング大会は先輩たちの努力実らずあたしはブービー賞をとりました)

今日も、べりだった。

いいのさ。あたしはボーリングが下手なんだもの。



ウィニペグでボーリングができるとは思いませんでした。