バァちゃんと一緒

バァちゃん…2005年9月~在宅介護。2010年1月、近所の特養に入居。2018年11月~在宅介護 再び(^^)v

カンファレンス

2014年05月31日 10時41分26秒 | 入居してから

えっへっへ~

半月ぶりの こんにちは


昨日、カンファレンスがありました。
あまり、状況とかに変化はないのですが
経口維持加算算定なので6か月ごとのカンファレンス。。。だそうです

今回はサービス計画書から
少し抜粋してみます。。。

総合的な援助の方針から
「プラン内容はほとんど同じですが、本人の体力が徐々になくなっています。
ホームでの終焉の見極めは嚥下力であり、吸引回数が増える、飲み込まない、発熱などで
何処で食事を止めるかが引き金となります。時にはホームで過ごす方が辛い方もいらっしゃいました。
これからもご家族とともに検討していきましょう。」

・・・これは、前もって聞かれたことをふまえてのことかな
だんだん弱ってってるし。。。今のまま細く長く生きていてほしいけど
(いつかくる)最後は病院ではなく、ホームで終焉を迎えてほしい。。。って

ほとんど毎日見ていても
弱ってってるのは わかるし
誤嚥とかの可能性もあるし
もしもの時は、いつ何時くるかわからんで
常に頭においておかんと と、再認識


計画書の一部です
      ↓
 

入浴が これまで週2回やったんですが
入浴後の疲れ方も 違ってきてるので
基本、入浴は週1にして あとは清拭で ということになりそうです。

移乗は 以前から二人介助でしたが
その介助の仕方が 以前の方法とは違ってます。
なるべく負担の少ないようにとの配慮だと思います。


栄養ケア計画書の一部
     ↓

だいたい
朝、ムース粥の時は200kcal パン粥の時は300kcal
昼 元気食は300kcal  夕食は400kcal らしいです。




入居者さんは 皆さんだいたい1日800~900kcalの摂取なんやって
これで体重も維持されるって
ちょっと驚いた。

動かないし 消化吸収するのにも体力が要るから
摂取カロリーが多すぎても 本人がしんどいんやね

夕食も 様子を見ながら 無理せず
負担なく食べてもらえるように 気を付けようっと 

体重の変化をちょっと書いてみます
2013年
10/21  41.1
11/20  40.1
12/24  39.3

2014年
1/24  37.8
2/15  38.65
3/ 7   37.5
4/16  38.3
5/14  37.6 

12月から1月にかけて ちょっと減り方が大きいのは
何かあったっけか?! と、皆で考えたけど わからず。。。

でも、それ以降はだいたい体重維持されてるし
ええ感じかな~

担当ワーカーさん
苦痛や しんどいことがなく
楽に穏かに過ごしてもらえるように ということを
一番に考えてくれてると 何度も強く言うてくれてました。
食べることも大事やけど それでしんどくならないように
座ることも大事やけど それが しんどいようなら 休んでもらう
無理をせず 様子を見ながら
大事なのは
バァちゃんが 心地よく過ごせるように ということ。。。

周りが こうあって欲しい。。。と 思うことより
まず バァちゃんが 楽に過ごせることを大切に

私も あらためて!!気を付けよう
 と 一段と強く感じた今回のカンファレンスでした。


 


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