バァちゃんと一緒

バァちゃん…2005年9月~在宅介護。2010年1月、近所の特養に入居。2018年11月~在宅介護 再び(^^)v

ごぶさたです

2014年05月15日 14時54分33秒 | 入居してから

久々に 来てみたら
テンプレートが お雛様で  

最終の日付を見たら なんと2月28日
もう 2か月以上も放置してたんですね~
ご心配おかけして すみません

バァちゃんは 発熱もなく 穏かに過ごしています。
が やっぱ少しずつ 衰えていってます。
ワーカーさんがやってくれる 車いす⇔ベッドの移乗方法も変わってます。
腰への負担を軽減するためとのことです。

先日、  近々ある カンファレンスに先立って ホームさんから
食事を ムース食から元気食に替えることを考えているのですが。。。
と 話しがありました。
(元気食っていうのは 少しの量でたくさんのカロリーを摂れるもので
 ご飯とおかず。。。な感じではなく 甘いものとかです。) 
時間が かかることが多くなったけど
夕食(全量)は 完食することが ほとんどなので ちょっと驚きました。
朝や昼は、咽や溜め込みで あまり食べられないこともあるそうで。。。
体重の減少がひどいのか聞きましたが 手元に資料がなかったようなので
まぁ、それは また

夕食介助のとき、担当ワーカーさんからもお話があったので
カロリーについて尋ねると
元気食は 300kcal。
今 食べてる食事は 日にもよりますが、全量で だいたい400kcal
お昼はバァちゃん半量なので 200kcalです。
全部を元気食に替えようと考えてはるわけではないそうなので
できたら お昼を替えてもらいたいと 希望しました。

ワーカーさんによると
だんだん座位を保持するのもしんどくなってきてるし
量が少ない分 短時間で食事が済むと本人の負担が少なくてすむかも。
バァちゃんは甘いものが大好きやし
今より口の開きも良くなってくれるかも。
とも考えての 元気食チョイス だそうです。
詳しくはカンファレンスで。。。です
 
さて

実は 昨年 11月の末に、私の実母が脳内出血で倒れました。
出血は視床部に広範囲であり、手術もできない状況でしたが
幸い 出血は治まり 出た血液も吸収されていき
命 取り留めることができました。
嚥下障害もあるので胃瘻を造り
最初に救急搬送された病院から、1月末にリハビリ専門病院に転院。
認知症(ひどい物忘れ)もあるので、嚥下や動作での際立った回復はありませんでしたが 
おかげさまで 笑顔を取戻せて
なんと 言葉のコミュニケーションをとれるまでになりました。
そして 4月初めに 退院。
実家で弟と二人で暮らしております。
身体(手も足も)は ほとんど自力で動かせませんし、
弟は仕事もしてるのですが デイサービスと訪問を利用しながら在宅です。

母の気持ちを一番に考えた 
弟の、至れり尽くせりの介護には 本当に感服します。

何をするにも 先ず母に「これをするけど、ええかな?」と聞いて
OKの返事を待ってからです
常に穏かに優しく笑顔で 慈しんで接しています。
ショートステイも まだ必要ない と使ってません
凄過ぎて ヤバい。。。

主介護者である弟が 後悔しないように
納得できるように。。。とは 思いますが
潰れてしまわないか 心配しています。

しんどくなったことを 自覚できるように
しんどいときには 施設にお願いできるように

在宅介護してたら そのフンギリが とても難しいですが
なんとか うまく タイミングをつかめたらと思います。





 


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