えっへっへ~
半月ぶりの こんにちは
昨日、カンファレンスがありました。
あまり、状況とかに変化はないのですが
経口維持加算算定なので6か月ごとのカンファレンス。。。だそうです
今回はサービス計画書から
少し抜粋してみます。。。
総合的な援助の方針から
「プラン内容はほとんど同じですが、本人の体力が徐々になくなっています。
ホームでの終焉の見極めは嚥下力であり、吸引回数が増える、飲み込まない、発熱などで
何処で食事を止めるかが引き金となります。時にはホームで過ごす方が辛い方もいらっしゃいました。
これからもご家族とともに検討していきましょう。」
・・・これは、前もって聞かれたことをふまえてのことかな
だんだん弱ってってるし。。。今のまま細く長く生きていてほしいけど
(いつかくる)最後は病院ではなく、ホームで終焉を迎えてほしい。。。って
ほとんど毎日見ていても
弱ってってるのは わかるし
誤嚥とかの可能性もあるし
もしもの時は、いつ何時くるかわからんで
常に頭においておかんと と、再認識
計画書の一部です
↓
入浴が これまで週2回やったんですが
入浴後の疲れ方も 違ってきてるので
基本、入浴は週1にして あとは清拭で ということになりそうです。
移乗は 以前から二人介助でしたが
その介助の仕方が 以前の方法とは違ってます。
なるべく負担の少ないようにとの配慮だと思います。
栄養ケア計画書の一部
↓
だいたい
朝、ムース粥の時は200kcal パン粥の時は300kcal
昼 元気食は300kcal 夕食は400kcal らしいです。
入居者さんは 皆さんだいたい1日800~900kcalの摂取なんやって
これで体重も維持されるって
ちょっと驚いた。
動かないし 消化吸収するのにも体力が要るから
摂取カロリーが多すぎても 本人がしんどいんやね
夕食も 様子を見ながら 無理せず
負担なく食べてもらえるように 気を付けようっと
体重の変化をちょっと書いてみます
2013年
10/21 41.1
11/20 40.1
12/24 39.3
2014年
1/24 37.8
2/15 38.65
3/ 7 37.5
4/16 38.3
5/14 37.6
12月から1月にかけて ちょっと減り方が大きいのは
何かあったっけか?! と、皆で考えたけど わからず。。。
でも、それ以降はだいたい体重維持されてるし
ええ感じかな~
担当ワーカーさん
苦痛や しんどいことがなく
楽に穏かに過ごしてもらえるように ということを
一番に考えてくれてると 何度も強く言うてくれてました。
食べることも大事やけど それでしんどくならないように
座ることも大事やけど それが しんどいようなら 休んでもらう
無理をせず 様子を見ながら
大事なのは
バァちゃんが 心地よく過ごせるように ということ。。。
周りが こうあって欲しい。。。と 思うことより
まず バァちゃんが 楽に過ごせることを大切に
私も あらためて!!気を付けよう
と 一段と強く感じた今回のカンファレンスでした。