バァちゃん帰宅時に
スタッフが転倒の事を話してくれました。
二度目(昨日)の転倒は・・・やはり男性利用者が
バァちゃんを部屋まで連れて行ってくれたようですが…
その方は(認知症のため)
車椅子のブレーキ操作を出来る人ではないそうで…
その時 車椅子にブレーキがかかってなかったから
スッと 押して行けたようです。
なんと バァちゃんは、また
自分で ブレーキを解除してたんです。
カバーがあるのに、どうやって解除しているのかと、
スタッフが 観察してくれたところ…
ブレーキカバーを上に ガバッと上げて
ブレーキに手を伸ばしてたそうです。
手が カバーの端っこで 赤くなって…
けっこう痛いと思うんやけど
そうまでして ブレーキ解除をしたいんですね~
解除したからと言っても
自由に動けるわけやないのに。。。
今回、二度の転倒を踏まえて
再発防止の為には…
ブレーキがかかっていたら
認知症の男性が車椅子を移動できなかったはずなので…
ブレーキカバーの更なるパワーアップをさせて
自分で ブレーキ解除が出来ないようにする。
夜中に自分一人でトイレに行っての転倒には…
施設がセンサーをつけて、
ベッドから動いたら スタッフにわかるように してくれた。
とりあえず、対策は たてられたので
しばらく これでうまくいくかどうか・・・・・
様子見です
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転倒したけど
こうやって次の対策を練ることができて・・・
・・・・・怪我がなくて 本当に良かった。