ショートでの事②

さて、今回は　１4日から18日のショートステイ。
慣れてる施設やから大丈夫かな～と思っていたら
今朝、ショート先のホームさんから電話があった。

昨夜9時ごろ
たぶん　トイレに立とうとして
ベッドからずり落ちていたらしい。
その時
様子をみてくれたけど　変わったところもなかったので
報告がスグじゃなく　今朝になったとの事。

ベッドから動いたら鳴るセンサーをつけてくれてたけど
いつもの、ピッチと連動しているのんやなかったそうで
センサー音に気付いて部屋に行ってくれた時には
すでに尻モチをついていたそうです。

こちらも　あ～　またいつもの・・・なんて
そんなに心配せずにいたら
昼過ぎに　また電話があった。

歩く時に右足が出にくいとの事。
病院を受診したいと思うのですが・・・と。

病院に診てもらえるか問い合わせてくれて
受け入れ可能との事で　再度電話あり。
で。。。私も病院に　急行。

先日　脳外科を受診したS病院だ。
会った時はそうでもなかったけど
私がチョット右足を触ってみたら
「あ゛～っ！」と言って顔をしかめる。
その後は　痛そうな顔をして　しきりにさすっている。
ん～？ホントに痛いのか？！
しかし・・・ずり落ちで　足・・・？

先生に診てもらったけど
問診では判断できないので
レントゲンを撮ってくれた。
前とは違い　レントゲン室の中からは
すごい叫び声が聞こえてきた。
忘れていたはずの「つらいにゃぁ～っ」と言う言葉も
聞こえた。

一緒に居てくれたホームさんの看護師さんは
平身低頭　

しかし・・・レントゲンの結果
異常なしっ！！

膝裏を触ると　
少し水が溜まっているような感じがあったので
それも少しあるのかもしれん。

でも、なによりも
春は新しい職員さんが入ってくる時期。

周りの雰囲気を敏感に感じ取るバァちゃんには
微妙な　違いがわかるんやろうなぁ


レントゲンを撮る時に脱いだ靴・・・
私には絶対持ってこなかったけど

横に居た看護師さんの方に差し出して
左足を大きく上げ　、
“履かせてくれぃ”と催促していたバァちゃん

レントゲンで異常がないのが確認できたから
ふっふっふ～

また、ちゃんと歩くように・・・指導してくれるといいなぁ～