元々 便秘性やったバァちゃん。
歩かなくなったから マスマス出にくくなるか
と思いきや…何故か 快便。
下痢でもなく 硬くもなく…いい感じやねんけど
毎食後の排便 +1回ほど。。。
おまけに毎回多量排便は…
正直 堪忍してやぁって感じやった
で、ヘルパーさんが来てくれたら、
排便時のオムツ交換…プロの技を見せてもらって
是非とも習得したいと思っていたのだが
残念なことに
不思議なほど その時間帯を避けて 排便するから…
結局 技を盗めず…
ヘルパーさんの期間は終了
しかし 回数をこなしたおかげで
オムツ交換一年生の私は
(自分で言うのもナンだが)
短期間でスバらしい進歩を遂げつつある。
今は、カマグを調整しながら様子をみている
昨日はデイのお迎えを待つ間に1回
(デイで交換してもらったが・・少量やったらしい)
夕食後 また少量。
今日は 13時ごろ多量(今のところ1回)
まぁ・・・出ないより良し としないとなぁ
回数をこなしても
排便したオムツの交換には 毎回 タメイキが出る
が
お尻の床擦れは ずいぶん良くなり
その部分は 見るたびに 嬉しくなる。
おむつ交換の時間は
悲喜こもごも
ドキドキの時間だ。
さて、床擦れを発見して
夫にスグ 買ってきてもらったもの
・傷にくっ付きにくいアルミガーゼ(テープ付き)
・シュッとする消毒液
・床擦れ用の薬
濡れコットンは 傷を拭くのに使った(家にあったもの)
床擦れ用の薬は S病院近くの薬局で分けてもらった。
(在庫がなかったらしく 使いかけ)
こんな色→
ケアマネージャー達のアドバイスで
片方のお尻にタオルをかまして
傷部分が 浮くようにしながらケアした。
今回、いろいろ 勉強できた
でも
まだまだ 奥は深いんやろうなぁ・・・ぜいっ
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母が亡くなって1年半。
脳血栓で倒れてから半身不随となり、前半の4年程は自分で寝起き、トイレができていたのですが、風邪をひいてから急速に筋力が弱り、介護の日々が続きました。
大変ですが、気張らず、お世話する、恩返しの時期だと思って、面倒を見てくださいな。
お母さまも オムツされてたんですね。
お疲れ様でした・・・
恩返し。。。
そういうふうに思ったことが
今まで全く なかったもので・・・
正直 驚きました。
そして、私が お世話をさせてもらってるのは なぜなんだろう・・・と あらためて考えましたが
やはり 結局は
ご縁があったからやろうな に
往きつきます。
人それぞれ
いろいろな思いで 介護するのですね
私も 気張らず ぼちぼちと
やれるとこまで やってみます。
考えるきっかけをくださり
ありがとうございました。。。
よかったらまた、お気軽にコメントくださいませね